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今後の学校教育の在り方


飛行機とグライダー

皆さんは飛行機とグライダーはもちろんご存知ですよね?
飛行機はエンジンを持ち自立飛行できる。
だがグライダーで飛行しようとすればどうしても誰かの手を借りなければならない。

近年の学校教育はどうでしょうか?
飛行機のように自立飛行をしようとすれば問題ありと決めつけ、
子供の自由な発想を押しつぶし無理やりグライダー飛行させようとする。
確かにある程度は仕方ないと思います。
行列の出来ている美術展示会の案内のようにしっかり入り口まで誘導してあげないといけない。
しかし義務教育として無理矢理訳の分からないまま学校に行かされ、周りの子と同じ事をして、もし出来なければ欠陥品扱いである。
子供とは本来自由な発明家達である。
この小さな優秀な発明家や詩人たちは学校教育の中で"常識"を押し付けられ、知識を付ける度に散文的になり人まねがうまくなる。
こんな教育で世界で戦えるような人間を育てられる訳ない。

だが今そんな教育が変わろうとしている。
不本意にもコロナウイルスの影響でオンライン学習が広まっている。
"知"はそれでよいかもしれない。
ただ、子供にはその知が全てではないと教えてあげましょう。

"知"と"意"

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