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シニアは1日6,000歩を目指して歩こう!

ウォーキングと健康の関係については様々な研究が行われています。

例えばアメリカの1万5000人の女性を対象にした研究でも、8000歩までは、ぐんぐん死亡率がさがるという研究結果があります。

結論:8,000歩までは、「歩けば歩くほど寿命が伸びる」


健康にちょうどいい歩数とは?

春山は最高です!

非常に重要な事実をお伝えさせてください。

ウォーキングをして歩く時間を増やせば増やすほど健康になって、どんどん長生きできる。
こんな風に思っている人も少なくないと思いますが、実はその前提が大間違いです。

1日の歩数が1万5000歩とか2万歩とか、かなりの歩数をこなしている人たちの寿命が伸びたのか。
実はあまり効果がないということが、最近の研究によって明らかになってきました。

では歩数については、1日何歩くらいを目指すのがベストなのでしょうか。
その答えは8,000歩です。
多くの研究では8,000歩までは
「歩けば歩くほど寿命が伸びる」
こう言ってしまっても過言ではないくらいの死亡率の低下を認めています。

シニアは1日6,000歩くらいの目標でいい

シニアは1日6,000歩を目指そう!

また最近では
「65歳以上の人は1日6,000歩くらいの目標でもいいのでは?」
「それでも十分健康効果が得られるのでは?」
このように言われています。

例えば健康のために
「毎日1万5000歩、歩くのが私の目標です」
「なかなか達成できないけど毎日頑張っています」
「でも年のせいか歩きすぎて、だんだん膝が痛くなってきました」
「でも寝たきりになりたくない。頑張らなくちゃ」
もしこんな人がいたら、この知識を知っているあなたは、どんな声をかけますか?

「頑張りすぎないでください」
そう声をかけますよね。

まとめ

夫婦で仲良く歩こう!

がむしゃらに頑張れば、その分健康になれるわけではありません。
正しい知識を身につけて、正しい取り組みをすることが健康への最短ルートです。

頑張りすぎないで、ウォーキングを習慣化しましょう!

幸せの連鎖の起点となりたいと思います。そのためには自己研鑽は必須と考えています。よろしければサポートお願いします! いただいたサポートは自己研鑽に使わせていただきます! よろしくお願い致します。