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コーチに話してみること

先日、娘(7歳)が所属する少女サッカーチームのコーチとゆっくり話す機会がありました。

普段も練習の引率には時々行きますが、ゆっくり話すことはなく、
たまには・・・ということで。

コーチもいわゆるパパコーチ。
ただ、ご長男はサッカー強豪高校に入り、6年生の娘さんも、なでしこリーグのユースに決まっています。
すごい。

参考までに、小学6年生の女の子のサッカー練習状況をお聞きすると、
・週2回フットサル教室
・週2回Jリーグのサッカースクール
・週2回 地域の少女サッカーチームの練習&試合

とのこと。すごい。
ご両親が協力して遠方への送迎をしている日々なのだそう。
イヤこれはなかなか・・・
来年からのなでしこリーグのユースも練習場所は遠いです。
いやすごい。

さらにお聞きすると、お子さんお二人とも生まれた時から
「サッカーをやらせるぞ」
とご両親で決められていたそう。すごい。
そこについていく子ども達が何よりすごい。

トップを目指すってそういうことなのかなぁ・・・
ただ、憧れの選手は特にいないとのこと。これも驚いた。

我が子は完全に憧れ型で、植木理子選手、藤野あおば選手みたいになりたい。
そんな感じです。

そんなこともコーチにお話しすると
「憧れが明確っていうのはいいことですよ。
〇〇(娘の名前)ちゃんは、まだ2年生だから、とにかくボールに沢山触って、
遠慮しないでプレーしてほしいなぁ」
というアドバイスも頂きました。細かいプレーのアドバイスも。

私はサッカー経験者ではないので、細かいアドバイスはできません。
それに、スクールも少年団も指導者がいるところでは、指導者のアドバイスを大事にしてほしいから、
私から何も言わないようにしています。

それでも日々の練習で、コーチのアドバイスを素直に聞けている様子。
自分らしくがんばれ!

女子チームに移籍して半年は経つのかな。
娘にとって、なでしこリーグユースや、地域のクラブチームに行く子
それぞれが身近なロールモデル。
男子だと部活かクラブチームだけど、女子は色々な続け方がある。
でも入りやすい部活という選択はなかなか難しい。

そんな中で一緒に練習するお姉さんを参考にして、
自分に合う選択をしてほしいなと思います。

本人の今の目標はメニーナだって!
超超狭き門だけど、目標があるなら目指すしかない!
・・・ということで母(私)は来年チームの役員をやることにしました。

引き続き、一歩ひいたところで温かく見守りたいと思います。
勝っても負けても、スタメンじゃなくても、温かいごはんを作って待っていたい。
そんな気持ちです。

ひとり親の私にもできることは色々ある。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。


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