見出し画像

自主学習の方が集中力があがっている気がする。母の観察日記。

以前、↓こんな記事を書きましたが、
我が家では、
ビスケットという感覚プログラミングゲームに息子がはまっています。

昨日も今日も自主的にやっております。
「はぁ~疲れた!」
「ねぇ、お母さん見て!」
と自作のゲームを見せてもらうと、
今回は何やら迷彩服を着た男と木のおばけの対戦ゲームらしいです。
これを作るのにかれこれ2時間!
よく集中していました。

最初の画面はここ。

木のおばけの近くをクリックすると、
黒い部分を根っこが伝い、大きな木が生えてきて相手を倒す。

これは、小さい木らしいです。

ここで
戻るのボタンをおして、初期化。

最初の画面に。

また、技の説明が始まります。
「次は、これで、ぼかーん!!!」

これは、大きい木らしいです。

「それでね、次は~」
また戻る。

最初の画面に。

「こいつ(迷彩服の男)の技が~」
「これ!すごいでしょ!」

ドラゴン発動!あ、2匹出ちゃった。

で、戻るを押して、

見慣れた最初の画面(そろそろ飽きてくる)

「でね、次が~ほら。すごいでしょ?」

緑のが爆弾で、飛び散っていく仕様

とまぁ、こんな感じで次々に作った技を披露してくれました。
母は、うん……。とお腹いっぱいになってきました。
(というか、常に戻るを押さないとダメなのか……
それは、わかりにくいぞ、とツッコミを入れたくなる)

「ねぇ、これさ、どこを押していいのか
遊ぶ人が分かりにくいんじゃない?」
と聞いてみると、
息子は堂々と、
「大丈夫!
みんないろいろ押しながら遊ぶゲームだから!」
と答えます。

えっ、そうなの!?

まぁ、細かい所はいいか。
彼は2時間もこれに集中力を使っていたのですから。
ちなみに、漢字の宿題では10分で限界を迎えます。

学校では2時間も自由な時間はとれません。
こういうのはお家の役目。
楽しいことがやっぱり1番
だなって
近くで観察していた母は確信したのでした。




この記事が参加している募集

親子で楽しめるゲーム

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?