肥衛門

初心者です。自分から宣伝はせず友人にも内緒で黙々と書きたいことかこっかなぁと思っていま…

肥衛門

初心者です。自分から宣伝はせず友人にも内緒で黙々と書きたいことかこっかなぁと思っています。よろしくお願いいたします。

最近の記事

≪お義母さんあなたが大嫌いです≫ 同居の始まり

ご無沙汰しています。ちょっと仕事が立て込んでしまいnoteに来れなかったです。 さて、義母との同居が始まった続きです。 同居と言っても狭いマンションですし、義母の為に空けたスペースは6畳の和室でした。ただ、押し入れも広く南向きの明るい場所でうちの居住スペースの中では一番良い部屋です。ですが6畳なので、引っ越し前になるべく必要最低限に荷物をまとめておいて欲しいと言っておいたのですが…。 結果鬼のような衣装持ちで、こんな持ってこられてもどこにしまうの?という量でした。部屋のクロ

    • ≪お義母さんあなたが大嫌いです≫ マンションを売却する。

      前回の売却からの続きです。前回売却したことを書きましたが詳細を書いておきます。 まず 管理料を何年も前から払っておらず滞納し、公共料金も、電話と電気以外は殆ど何か月も滞納していました。特に水道料金は生命にかかわる事なのでよっぽどじゃないと止められないんで、かなりの期間滞納していました。それでいて姑は電話代は払う。なぜなら友人から電話がかかってきて出掛けるためです。 そしてここまで滞納しているのにいつも毛染めやパーマはしっかりかかっている。1ヶ月に1回は美容院にしっかり行って

      • ≪お義母さんあなたが大嫌いです≫ 義兄の不幸の始まり

        前回、舅が82歳になっていたことで団信の保障はされず、丸々全部の借金を背負うことになった義兄。 これからが壮絶に大変でした。 舅が亡くなって、数週間後返済状況を確認すると、かなり滞納していた事や、マンションのローンだけではなく、舅と姑の健康保険料も滞納しており、マンションの管理費も数年分滞納していました。光熱費も、払ったり払ってなかったりで、まちまちに滞納し特によほどのことが無ければ止められない上下水道料金は、かなりの期間払っていませんでした。 ただその間、私が腑に落ちないの

        • ≪お義母さんあなたが大嫌いです≫ 義兄の失考

          以前「登場人物紹介」の記事で義兄について「思慮が浅い」と書いたところがありました。こちらがその件についての一連の経緯を話そうと思います。 思慮が浅いという表現は、いささか厳しめでもあります。と言うのも私自身も兄から聞くまで、そうなんだ!と知らなかったからです。ただ、自分が契約していたら…どうでしょう理解していたのか実際に当事者になってみないとわからないものです。 前回、舅が亡くなった事で話が終わりましたがそこからの続きになります。葬儀を主人の兄(今後、義兄と書きます)が取り

        ≪お義母さんあなたが大嫌いです≫ 同居の始まり

        • ≪お義母さんあなたが大嫌いです≫ マンションを売却する。

        • ≪お義母さんあなたが大嫌いです≫ 義兄の不幸の始まり

        • ≪お義母さんあなたが大嫌いです≫ 義兄の失考

          ≪お義母さんあなたが大嫌いです≫ 舅の最後

          さて、借金不倫編から数年後に話は進みます。 あの借金問題から何事もなかったかのように他人ごとだったかのように相変わらず気楽に姑は過ごしていましたが、少しづつ舅の調子が悪くなりはじめ近所という事もあるので、主人が舅の診察の日には病院へ車で連れて行くようになりました。もちろん私が連れて行くと言ったのですが主人は一貫して自分が連れて行くと言い、2週間に一度くらいのペースで病院へ送迎していました。 さてこれまでの話の中で出てこない登場人物が居ますが、気になったでしょうか?兄嫁ですね

          ≪お義母さんあなたが大嫌いです≫ 舅の最後

          ≪お義母さんあなたが大嫌いです≫登場人物紹介

          その1はどうだったでしょうか?一発目から衝撃ですよね。 あまりに内容が濃すぎて短く収めるのに非常に端折っているので、出てきた人たちの人物表現が浅いせいで読んでくださった皆様にきちんと伝わっているか、いささか不安なので少し捕捉したいと思います。 姑:特徴=いかれてる。今後もいろいろやらかすのでご期待あれ。   性格=気が強い。謝らない。自分本位。外面が良い。 舅:特徴=いい人。私とは気が合う。十数年前からパーキンソン病を患う。   性格=面倒見が良い。ひょうきん。 主人兄

          ≪お義母さんあなたが大嫌いです≫登場人物紹介

          ≪お義母さんあなたが大嫌いです≫不倫、借金 怒涛の始まり その3

          前回で5社つまんで300万(利息含め)の借金が出来たことをご説明しましたが、ではその後どうなったか今回は書きたいと思います。 主人と主人の兄は相も変わらず姑を責め立てるだけで直接的な解決策を見出せませんでした。相手の男も責任があるとはいえ、法的にはなんら支払う責任もないわけだし実際のところ、その交際相手が払えるはずもありませんでした。 交際相手の場所を突きとめて2千円札をゲットした翌日から、主人は毎日溜息を洩らし、夜も何度も起きてしまうようで、朝方まで何度かタバコを吸った

          ≪お義母さんあなたが大嫌いです≫不倫、借金 怒涛の始まり その3

          ≪お義母さんあなたが大嫌いです≫不倫、借金 怒涛の始まり その2

          さて。続きです。 始めて読む方はその1迄お戻りください。 5社からつまんだ件については、なぜそうなってしまったのか説明しないといけません。 まず、金融会社から借りたお金は最初は3万円とかだったらしいのです。 その際に姑の名義で金融会社のカードが作成され、それをあろうことか、姑は交際相手の男性に「このカードで借り入れしたお金を返済してね」とカードを渡したそうです。 渡した事によってどうなるかは皆様ご理解いただいているでしょうが、当然のことながら、そのカードは返済も出来れば借り

          ≪お義母さんあなたが大嫌いです≫不倫、借金 怒涛の始まり その2

          ≪お義母さんあなたが大嫌いです≫不倫、借金 怒涛の始まり その1

          近いうち書きまーすと言って結構経っちゃった! さてでは久しぶりでございますので急ぎ書きなぐります。 事件が起きたのは定かでありませんが10年ぐらい前だったと思います。当時舅と姑は、同じ市内に住んでいてたまに夏休みと正月ぐらいにあの人たちにとっては孫になる我が子を連れて行ったりと行き来していたのですがその頃に一回目のぶっ飛び事件が起こりました。 主人の両親(ここで書く、舅と姑のこと)は、1990年頃のバブル崩壊ちょっと前にマンションを買い住み始めたのですが、当時の価格は異常

          ≪お義母さんあなたが大嫌いです≫不倫、借金 怒涛の始まり その1

          ≪お義母さんあなたが大嫌いです≫ざわつくきもち

          思えば結婚することが決まり両親に挨拶に行った時から、良い印象は無かった。特に嫌なことをされた覚えはない。むしろ好意的だった。だけど、最初から私の心はざわついていた。私の何かが【こいつには注意しろ】とサインを出していた気がする。だから私は最初から付き合い方についてジャブを打っていた。 まず、ニコニコ必要以上におべっかも使わないし、台所事についても手伝いますと最初に数回言った際に、【いいから座っていて】と言われてから以降は一切手伝うことをしなかった。好き嫌いについても無理をせず

          ≪お義母さんあなたが大嫌いです≫ざわつくきもち

          ≪お義母さんあなたが大嫌いです≫はじめに

          noteを使いはじめて、テストで2件ほど投稿しましたが、なんとなくわかってきました。タグ付の大事さ等…ですがとりあえず、備忘録として使いたいので、知り合い等には通知せずとにかくコッソリとやろうと思いました。 なぜかと言いますと、この度noteを使うのにどういう方向性で書こうか迷いました。日々の事。楽しかったこと…しかし何かしら違うなと。instagramのように承認要求が欲しくて投稿するのも疲れるし。イイことばかり書いても上っ面の気がするし…なんか元気出しましょう的な記事も

          ≪お義母さんあなたが大嫌いです≫はじめに