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『おもてなしの考え方を考える』って?私がnoteを始める理由。

何事も『初めて』と言うのは、緊張します。

まずは、肩肘張らず『おもてなしの考え方を考えるLab.』を開設に至る想いを書いてみますので、どうか #初めてのnote 投稿にお付き合いください。

noteを始める理由

私の書くことは、「私のオリジナル」であることはほぼありません。基本的には出会った人、読んだ本などから感銘を受けたことが残り、組み合わさって出来た今の考え方をnoteに綴ることになります。

テーマは「おもてなし」。

とても曖昧で答えのない言葉ですが、根底にある「相手を思いやる気持ち」は対お客様だけではなく、家族、友人、職場の上司、同僚、部下などそれぞれに対して「おもてなし」は存在しえると薄っすら感じています。

「おもてなしの考え方を考えるLab.」では、【①現場で起こる「おもてなし」の考え方の深堀】はもちろん。【②業種問わずビジネスにも役立つ「おもてなしシンキング(仮称)」の確立】に向けて多方面の知見を参考にしながらまとめていきたいと思っています。

日々、サービス業の現場では「おもてなしの気持ちを持って接しなさい」「CSを上げなさい」「口コミ点数UP」という言葉が飛び交い、求められます。何となく綺麗な言葉ではあるけれど、具体的な行動や指標、指示は意外にありません。

では、一体「おもてなし」ってなんなんだ?

という超難問に改めて向き合い、noteを通じて発信します。その中でゆっくり仲間を増やすこと、意見交換できる環境を作ることが、私がnoteを始める理由です。

どうぞ、皆さんよろしくお願いいたします。


『おもてなしの考え方を考える』って?

『おもてなしの考え方を考えるLab.』では、ビジネスにおける『おもてなし』に軸足を置いて、考え方のフレーム(枠)を作っていきたいと思っています。
例えば…
 〇『おもてなし』は誰が判断する物なのか?
 〇『おもてなし』は無償か、有償か?
 〇仕事仲間、友人への『おもてなし』で得られるものは?
 〇『おもてなし』をした先にあるゴールは何か?
 〇実際の現場であった『おもてなし』のケーススタディ
など、私が現場経験を通して感じてきた疑問、成功体験や失敗体験を交えながら書いていきます。

序盤にも書きましたが、『おもてなし』の考え方の根底にある「相手を思いやる気持ち」はどんなことがあっても揺らがない絶対的真実であると“最初の定義”として位置付けて始めていきたいと思います。

興味を持っていただいた方、ぜひ気軽にフォローしてください。
「誰かが読んでくれている」と思えることは、とても励みになります。

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