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お口ポカンは危険のサイン‼︎

普段、無意識にしている呼吸
「口呼吸」になっていませんか

いくつ当てはまりますか

□いつも口が開いている
□食事中にくちゃくちゃ音を立てる
□猫背で姿勢が悪い
□寝起き時に、口が渇いている
□風邪をひきやすい

2つ以上当てはまった方は
無意識に「口呼吸」をしている可能性が高いです。

①人の呼吸は「鼻呼吸」が本来の姿

本来、鼻は呼吸器(呼吸をする器官)で
口は(食事をする器官)であると昔から言われているの

鼻(鼻腔)には
❶加湿効果
❷空気をキレイにする
❸体温調節するエアコン 
3つの機能を果たしているんです。

鼻呼吸をする場合、乾燥した外気が直接肺に入らないように
鼻腔内に分泌される鼻水によって保湿しているんです。

呼吸した際に肺に到達する頃には
湿度が約90%にまで加湿されていきます

口呼吸ではこれほど湿度を上げれないため
乾燥した外気が体内に入り風邪や
インフルエンザのリスクを高めます。

つまり鼻呼吸は免疫機能の役割も
果たしていると言えるんです‼︎

②口呼吸のデメリット

イメージ図①口呼吸のデメリット

口呼吸を放置してしまうと…
歯並び・噛み合わせに悪影響を引き起こす可能性が高くなります

特に気をつけたい
「出っ歯(上顎前突)」になりかねません…

唾を飲み込んで見ると嚥下する時には
舌は上顎を上に押し上げる動きをします。

人は1日に700〜1800回嚥下(飲み込む)
無意識に行ないます。

口呼吸が習慣になってしまうと舌が下がります

イメージ図②舌の位置はどこにありますか


すると飲み込む時の力は上顎の骨ではなく
前歯を前に押し出す力としてかかります。

これが出っ歯の成り立ちの一つです。

上の顎も下の顎も歯列の幅が狭くなるので、
殆どのケースで歯が並びきらない事が多くなり
ガタガタの歯並び(叢生そうせい、八重歯)にも
なりやすくなります。

③口呼吸の改善には正しい姿勢が重要‼︎

イメージ図③正しい姿勢

背中を丸めて、顎を突き出した状態で
鼻で息を吸って見てください

鼻で呼吸するのは息苦しく
口で呼吸をしたほうがしやすくないでしょうか❓

頭の位置が前方に傾いている事で
鼻腔が狭くなり、鼻で呼吸することが
難しくなるからなんです…

イメージ図④身体の内部

正しい姿勢を意識することで
胸は開き、背中が伸びます

そうなると、鼻腔は開き
鼻で呼吸がしやすくなるんです‼︎

B lifeに来られるクライアント様も
施術前と後では、呼吸の仕方が変わり
いつもよりも酸素を吸える‼︎と驚くほど

身体が軽くなって帰られる方が多いです☺️

④正しい姿勢で鼻呼吸に切り替える

姿勢を正すだけで、
鼻呼吸へと自らを誘導することができると
いっても過言ではありません‼︎

しかし習慣化するまでには難しく、
断念してしまう方が多いかと思います

B lifeでは
姿勢を正す方法・維持する運動方法
日常生活で取り入れられるセルフケア等も指導しております

・歯列矯正を考えている。
・顎が思うように開かない
・口呼吸が気になる

お悩み方はご相談くださいね

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【B life小顔×整体salon】
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営業時間 11;00〜20;00(最終受付19;00)
定休日 月曜日
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