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#共同親権祭り 明後日 11.22

原告・代理人会議を終えた

いよいよ提訴に向けて一丸となった

船出した後、どんな荒波が待っているのだろうか

しかし、一度踏み出す以上、引き返すことはできない

訴状には、まさか、あの施策についても関連することに気づかされる

子育ては権利だ

ちょいだし

・・・人が子をもつという選択をするとき、何が重要であるか。それは、先進国においては当然のこと過ぎて意識すらしないかもしれないが、我が子が誕生すれば、我が子と親子として関わり養育することが保障されていることである。これが子を持つという選択を行うときのもっとも基本的な素地であることは疑いようがない。人が子をもつという選択をするのは、子の存在が喜びであることが大前提である。子育ては単にこなすべき事務ではなく、喜びなのである。仕事との両立やそのための保育環境などが子育てに重要であることは間違いないが、これらの施策は、子育てが人の喜びであることを大前提にそのサポートをするものである。
 しかし、我が国の養育権の実情は本訴状で述べたとおりであり、自らの意思又は適切な手続によらず、養育の喜びは奪われる。まさか我が国が養育すること自体の機会を合理的な理由なく奪われるような国であるとは思わないであろう。本件の原告らは日本の実態を知るまで、親子が親子として尊重されるものと信じて疑わなかった者たちである。本件原告らは子との関係を妨げられるまでそうであった。一方で、もしかすると、我が国では一種の誤解や諦めも蔓延しているのかもしれない。子が生まれても、子の他方の親と一緒にいなければ、子とはいられないのではないか、という。このような認識(誤解ではない)の下、すくなからず最初から諦めている者も多いだろう。

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