6-注目記事2

【注目記事】定年後に遊ぶのでは遅すぎる/居心地の良いコミュニティ/21世紀の慶應義塾

土曜日は「注目記事とヒント」を書いています。今回取り上げるのは次の記事です。

13 片岡鶴太郎「定年後に遊ぶのでは遅すぎる」
14 人間関係に苦しまない居心地の良いコミュニティを選ぶたった1つの秘訣
15 大学教育には「21世紀の慶應義塾」が必要だ

13 片岡鶴太郎「定年後に遊ぶのでは遅すぎる」

私は1954年生まれの62歳ですが、毎朝、起きるのが楽しみでしょうがありません。やりたいことがあって、毎日時間が足りないと思うくらいです。この歳になってテレビの仕事に恵まれていることもありますが、その仕事を抜きにしても、毎日やりたいことがあって時間が足りないのです。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170507-00169750-toyo-soci

著者はさらにこうも言っています。

「おカネがあって、大きな家があって、高級車に乗って、贅沢な料理を口にして、すてきな家族に囲まれてと、多くの人が信じる幸福像は、ひょっとして自分自身の幸福ではないかもしれません。/そのことに気づかず、自分の魂に背いた生き方をすることで、不安になる。その不安を打ち消そうとすると、ますます不安になる。少なくとも私はそうでした。」

自分自身が何をしたいのか、それを知ることは幸せに生きるための第一歩かもしれません。そうすると自分が何をしたいのかに気づくことが必要です。アドラー派であれば、それは「自分の子どもの頃の記憶の中に投影されている」と答えるでしょう。

14 人間関係に苦しまない居心地の良いコミュニティを選ぶたった1つの秘訣

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