小春

ひとりごと。ほんとうにひとりごと。 書評アイドル ミスid2021本と女優賞

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ひとりごと。ほんとうにひとりごと。 書評アイドル ミスid2021本と女優賞

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  • イロイロ

    色についてのお話です。 自分でもよくわかりません。

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    私の読書感想文です。

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はじめまして、こはるです

【わたし】 名前:小春(こはる) 生年月日:2004年2月10日(18歳) 仕事のご依頼は koharu.biyori.17s@gmail.com まで宜しくお願い致します。 1.好きなこと 読書、文章を書くこと、星空観察、空を見ること、雑誌を読むこと、新聞の社説を読むこと、天声人語、ダンス、洋服、想像すること、表現すること、いろんな意見を知ること。 2.夢とか目標について 本と言葉が好きなので、しっかりとした自分が好きと思える文章を書けるようになりたいです。若者は

    • 昔は大人への反抗心バリバリで生きてたけど、いつからか良い大人に出会えてその経験値と言葉に何度も救われて生きてると気づけたのが最近の幸せ。出会った全ての人に感謝しながら明日もなんとか死なずに行きるね。

      • (春。ひとりごと)

         大学生生活、忙しなく日々が続いて私を見る余裕もなかった。1つサボると10たまる課題。大学の敷地内の1000人以上の学生全員初対面。 友達ができて楽しいけれど、どこか"私"を置き去りにして進んでる気分だった。これ以上進んだら戻れなくなるんじゃないかと不安になった。  高校生になった時は、過去の"私"を切り捨てて、生まれ変わりたいって思ってたけれの今は過去と一緒に進みたい。むしろ止まってたい気分。過去と出会って懐かしさに浸って安心できる場所で休憩したい。  でも、あれ、私何して

        • 老いるということ

          私は、明日から成人になる。 らしい。 今日3月31日が終わって、成人になっても私自身の中身は何も変わらないけれど、社会的な立ち位置はきっと変化してしまう。 18歳になれば私の何かが死んでしまう。 と考えていた幼少期は正しかったのかもしれない 18歳の誕生日を迎えた日、私は初めて大きな喪失感を味わった。これから私は大人になって老いていくしかないんだと屈辱を浴びせられた気分だった。 死にたいとか生きたいとかそんなの別にどうでもいいやとか、この三つの感情のローテーションで

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        はじめまして、こはるです

        • 昔は大人への反抗心バリバリで生きてたけど、いつからか良い大人に出会えてその経験値と言葉に何度も救われて生きてると気づけたのが最近の幸せ。出会った全ての人に感謝しながら明日もなんとか死なずに行きるね。

        • (春。ひとりごと)

        • 老いるということ

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        記事

          「十八歳から十九歳になること、見えない一線を超えることが、なんだかだるくて。発育不良のままここまできちゃって、大人になることも、変化することも、大変そうだし。」「積極的な攻撃とかじゃなくて、へたな防衛ばっかりって感じだった」 『無花果とムーン』桜庭一樹 より

          「十八歳から十九歳になること、見えない一線を超えることが、なんだかだるくて。発育不良のままここまできちゃって、大人になることも、変化することも、大変そうだし。」「積極的な攻撃とかじゃなくて、へたな防衛ばっかりって感じだった」 『無花果とムーン』桜庭一樹 より

          今日を振り返って、「ちょっと反省もあるけど今日を過ごせて良かったかも」ってお風呂の中で考えられることが今1番の幸せ。

          今日を振り返って、「ちょっと反省もあるけど今日を過ごせて良かったかも」ってお風呂の中で考えられることが今1番の幸せ。

          朝のバスで、降車するときに運転手さんに「ありがとうございました」ってマスク越しの笑顔で言うと「いってらっしゃい」って運転手さんが返してくれる。嬉しい。気持ちの良い朝。

          朝のバスで、降車するときに運転手さんに「ありがとうございました」ってマスク越しの笑顔で言うと「いってらっしゃい」って運転手さんが返してくれる。嬉しい。気持ちの良い朝。

          部屋掃除したら小学生の頃の自分宛の手紙でてきて、そこに自分の夢についての悩みが書かれてた。アイドルになりたい、でも夢はみてるときが楽しいから叶えない方がいいのかもみたいな内容だった。 なんとも言えない気持ち。

          部屋掃除したら小学生の頃の自分宛の手紙でてきて、そこに自分の夢についての悩みが書かれてた。アイドルになりたい、でも夢はみてるときが楽しいから叶えない方がいいのかもみたいな内容だった。 なんとも言えない気持ち。

          言った言葉に後悔して、自分に向けられる言葉にすぐ傷つくから、それがまた悔しいから、人の話を聞きたくなくなった。そしたら耳が遠くなった。ちゃんと人の話は聞こう。

          言った言葉に後悔して、自分に向けられる言葉にすぐ傷つくから、それがまた悔しいから、人の話を聞きたくなくなった。そしたら耳が遠くなった。ちゃんと人の話は聞こう。

          正義感が争いを生むと知った。それは正義といえるのかと考えた。正義は自分の正義だから他人から見ればそれは正義でないことの方が多い。けれども自分から見れば正義は他人にとっても世界にとっても正義。[正義のヒーロー]って何。本当にいるの?

          正義感が争いを生むと知った。それは正義といえるのかと考えた。正義は自分の正義だから他人から見ればそれは正義でないことの方が多い。けれども自分から見れば正義は他人にとっても世界にとっても正義。[正義のヒーロー]って何。本当にいるの?

          ミスiD2021私の物語、

          私は2021年4月11日、ミスiD2021を卒業した。 ミスiDと出会ったのは中学生の時だった。 一緒のグループの先輩が好きでよくライブでお会いしていた方が、ミスiDファイナリストだった。 それからずっと気になる存在だったが、毎年ホームページを見ては、勇気が出ず、断念。そんなことを繰り返してきていた。 2020年 春 コロナ禍で一人で自分について考えることが多く、何もできず悶々とした中で何かしたいときう気持ちで書類を提出した。 正直その時点でも、迷いが大きくて送った後もミ

          ミスiD2021私の物語、

          こんな時悲しくなったとか傷ついたとか 感情の気持ちを知らないと、想像できないと、誰かを傷つけてしまう。誰も傷つけたくないな。想像し過ぎて自分が消える時もあるけど。傷ついた分、優しくなれてたらいいな。

          こんな時悲しくなったとか傷ついたとか 感情の気持ちを知らないと、想像できないと、誰かを傷つけてしまう。誰も傷つけたくないな。想像し過ぎて自分が消える時もあるけど。傷ついた分、優しくなれてたらいいな。

          最近、歳をとったなーと感じてます。身体はゴキゴキするし、よく浮腫むし、天ぷら一つで胃もたれするし、目もしょぼしょぼするし、若い子の話題についていけないし…

          最近、歳をとったなーと感じてます。身体はゴキゴキするし、よく浮腫むし、天ぷら一つで胃もたれするし、目もしょぼしょぼするし、若い子の話題についていけないし…

          2020年度の活動を振り返って

          2020年は、まさかのコロナのパンデミックで思うような活動は出来ませんでしたが、沢山の活動を行うことができ、多くの学びがありました。自分の為にもここに書かせていただきます。 ①ラジオ https://www.nhk.or.jp/kokokoza/radio/r2_genbun/ NHK高校講座現代文の生徒役を務めさせていただきました。 元々自分の声があまり好きでなく、とても不安で、ラジオも初めてで、しかもNHKで‥とすごく怯えていました。(最初の挨拶がいつも元気がなくて‥

          2020年度の活動を振り返って

          嫌いだった制服について考えること

          私は制服が嫌いでした。 ですが今の私にとって制服は好きという感情はもちろん、とても大切なものになっています。 毎日着る服装、というのもありますが、 菅公学生服のpr、モデル活動、商品開発などをするカンコー委員会一期生、また三期生で商品開発部として活動させていただいた為、制服への思いが強くあるからです。 カンコー委員会に応募したきっかけは、新聞でLGBTについての記事を見つけ、スラックスの女子制服ってこうあるべきなんじゃないか、もっと可愛い制服を作って、制服の形みたいなの

          嫌いだった制服について考えること

          第二話ぶるーなキブン

          気持ちがぶるーなときは、白い紙に青いインクをたらしたみたいな感じがする。 気づくと中心からブルーが侵食してくる、広がっいく。 目を覚ますと、世界がブルーに霞んで見える。 いつのまにか、白色の紙が青色の紙になってしまった。 美しい。苦しい。 青色のインクがどこからか落ちてくる。途切れなく、永遠に。 喉に青色の塊がつっかえてくる。 この時、私は初めて、青色が溢れ出ていると気づく。 悲しくなんてないよ 寂しくなんてないよ わたしは大丈夫だよ 私は、声をかける。 す

          第二話ぶるーなキブン