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デジタル手帳とノートで見つける自分らしいリズム|私を支える習慣たち

こんにちは、こはるです。
突然ですが、習慣づくりは得意ですか?
私は、習慣化ってとても難しいんです…。
試行錯誤を重ね、何度も挫折を経験してきました。

しかし、そんな中でも、私の生活を豊かにしてくれる習慣がいくつか根付きました。
それらは大きなことではないかもしれませんが、毎日の小さな楽しみや仕事の質の向上につながっています。
三日坊主だった私が習慣化に成功した秘訣、それは手帳やノートの活用です。
今日は、その定着までの道のりを「①挑戦②解決③効果」の順でお伝えしたいと思います。


朝のルーチン|1日のスタートを切る

①挑戦

朝の習慣をつけることは、私にとって大きな挑戦でした。なかなか習慣が定着せず、やることリストが多すぎると感じることもありました。

②解決

その解決策として、習慣を紙のノートに書き出し、毎日見直すようにしました。
さらに、決まったルーチンを壁に貼り出し、毎朝見ることで忘れずに実行できるように工夫しました。

③効果

この工夫により、朝のルーチンがほぼ自動的に行えるレベルまで習慣化しました。
生活スタイルの変化に応じて微調整を続けていますが、1日をポジティブにスタートさせる基盤ができました。


日中の活動|フルタイム勤務と私生活のバランス

①挑戦

フルタイムで働きながら、家庭生活とのバランスを保つことは容易ではありません。
特に、仕事と家庭のスケジュール管理が難しいと感じていました。

②解決

この課題に対処するために、デジタル手帳とTODOメモ帳を活用し始めました。
デジタル手帳でスケジュールを一元管理し、TODOリストにはその日のタスクを具体的に書き出します。
使っているのは富士通さんの無料テンプレとGood notesです。

***これに関する詳しい話はこの記事↓に書いています***

出勤したら、必ずこのデジタル手帳無印のTODOメモ帳を開きます。

③効果

この方法で、朝の集中力の高い時間に重要な作業を配置し、午後はエネルギーレベルに合わせたタスクをこなすことで、仕事の効率が格段に上がりました。
タスク管理がスムーズになり、仕事とプライベートのバランスを保ちやすくなりました。


夜のルーチン:1日を振り返り、リラックスする時間

①挑戦

夜は1日の疲れが出る時間帯で、読書やストレッチなどを計画してもなかなか実行に移せませんでした。

②解決

ミナペルホネンのほぼ日手帳のカバーをつけた、5年日記を使用。

そこで、今の自分にできるリラックス時間の使い方として、感謝日記をつけることにしました。
日中の出来事を振り返り、特に感謝したいことや楽しかったことを簡単に3行で手帳に記入するようになりました。
これは、日々の習慣として簡単に取り入れやすく、負担になりにくい方法でした。

③効果

感謝日記をつけることで、ポジティブな気持ちで1日を終えることができるようになりました。
この小さな変化が、質の高い睡眠につながり、次の日のエネルギーにも影響しています。
夜の時間がより充実し、1日の終わりを穏やかに迎えることができるようになりました。


さいごに

手帳やノートを活用した習慣化は、私の生活にとって欠かせない要素です。

行動を可視化し、振り返ることができるため、日々の小さな進歩を確認しながら、自分の行動をポジティブな方向に導くことができます。
また、忘れがちなタスクもデジタル手帳やメモ、ノートに記入することで、見落とすことなく対応できるようになります。

習慣づくりは一夜にしてならず

私の場合、手帳たちを使うことで、毎日を少しずつ改善し、理想の自分に近づけることが可能になってきました。
小さな一歩から始めて、徐々に自分に合った生活のリズムを見つけてきた、そんな感じがします。

何か面白そうだな…と一つでもお役に立てたら嬉しいです😊

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪

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