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太陽みたいな人。

いつだって、光を与えてくれる。
それはとても暖かくって、いつまでも包まれていたくって、安心するんだ。

それでも、そんな光が怖くなる時がある。

朝なんてこなければ良い
今まで何千回と願っただろうか。

それでも朝になれば太陽は昇ってくる。

それなら自分の目を潰してしまえば良い?
二度と太陽の光なんて見えなくなってしまえば良いように。

いつまでも追いつけないと思っていたけれど、そうじゃなかった。
太陽はいつだって同じ速度で回っているだけ。

だからこそ夜の静けさも必要。


最近は上手くいかない事ばかりで、悩み続けている。
早くここから抜け出したいなぁ。
また笑えるように。



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