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辛いことが起きるたびに自分がモチベーション維持のためにやってきた習慣

よく周りからポジティブでいいよね〜!
悩みなんて無さそうだよね、と言われたりします。
ふざけんな!努力してポジティブ維持してるんだよ笑、という記事です。

人生いろいろ

新しいことを始めると色んなことが起きます。
僕も今年ボヤ騒ぎを起こし消防車を出動させたり地域の消防団の方にご迷惑をかけたりもしました。
その度に、ズーンと気持ちが沈みます。人によっては気持ちを修復できない、という方もいるかもしれません。

これまでも、組織再編でたくさんの人とお別れをしたり、会社丸ごと無くなっちゃったり、事業を辞める判断をしたり、訴えられるぞと脅されたり、訴えられたりしたこともあります。

まあ、人生いろいろ、何が起こるかもわからないですが、そんな辛い時があっても新しい事業を作ったり会社を経営しているとモチベーションを取り戻さないといけません。

時間軸で考え直してみる

辛いことがあると、人はその時間限りが人生だと錯覚します。例えば、ボヤが起きた日は地球で自分が一番悪いんじゃないか、不幸なんじゃないかと思ったりもします。
そんな時は、時間軸を変えて考えてみるとスッキリすることがあります。
例えば、なかなか事業がうまくいかない時。未来永劫うまくいかないことが続くと思い込んでしまいます。その時は「あと3ヶ月やりきってうまくいかなかったら次を考えよう」と期間を切ってみるのがおすすめです。
逆の方法もあります。目の前の事業がなかなか前に進まない時、「1年やり続けたらどんな面白い世界が待ってるか」と考えるとワクワクすることがあります。
今自分がなんとなく思っている時間軸をずらして考えてみるのはとても良いことです。やってみてください。

自分をフィクション化してみる

色々しんどいことが起きると、笑っちゃう人って見たことないですか?笑
そういうひとに限って百戦錬磨で過去に色んな辛い経験をしています。
僕もその1人なのですが、慣れてくると、自分の魂が抜けて、自分を俯瞰して見えるようになったりするんです。笑
つまり、自分を他人としてみる、というテクニックです。
例えば、辛いことがあったら「ここに辛い青年が1人います。これからどうやってこの壁を登っていくのでしょう〜」とアフレコをすると、なんか漫画ぽくなってきます。
人生はフィクションであると僕は常に思っています。地球規模から比べると人間1人の人生なんてたいしたことないのです。フィクション化した自分が次何をやらかすのか、どんな面白いことをするのか、ちょっと無責任に他人事してみると、意外と悩みがスッキリ消えたりします。

色んな人に話し客観的な意見をもらう

客観的になれない、というひとは周りの意見をもらうと良いと思います。
例えば、うんちを漏らして人生終わった、、と思ったとしても誰かに話すと案外「自分も漏らしたことあるよ。笑」みたいにおもしろストーリーになったりします。
自分が辛いと思うことは意外と色んな人が経験している、ということを知ると、スッキリすると思います。
周りに迷惑かけてもいいんです。お互い助け合っていきましょう。そういった友達を大事にしておくってのも大事だと思います。

好きなことだけをやり続ける

今やっていることが辛いんだとしたら、徹底的に逃げてみるというのはアリだと思います。「休むとは、自分のやりたいことだけをやって、やりたくないことをやらないこと」と聞いたことがあります。
とにかくやりたいこと、好きなことだけをやり続けることで、自己肯定感を常に高め続け、辛いことがあっても耐えられる体質を身につけるというのもアリだと思います。

よく寝る、よく水を飲む

こういう時は睡眠不足、水分不足になりがちです。よく食べてよく水分をとり、1日寝てみると夢の中で色んなことを整理してくれるかもしれません。

辛いことがあるということは、自分の人生でまだ経験したことのないことに出会ったということです。
これを克服した自分はもっと強くなる、と信じて頑張り抜けば結果もどんどんついてくると思います。

今日も元気にやっていきましょう!




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