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スペイン水球代表チームにオープンリーゲイ選手がいた!

タイトルの通り、最近
スペインの水球代表に
オープンゲイの選手がいることを知りました

しかもめっちゃイケメンなんです😍!
これはぜひ皆さんに知ってもらわなくてはと思い
今回の記事作成に至りました
それでは早速いきましょう!

Víctor Gutiérrez (ビクトル・グティエレス)

生年月日 1991年 3月6日 (現在 31歳)
スペイン マドリード出身の水球代表選手です

くぅぅぅぅぅぅ!!
爽やかガチムチイケメン😍

セクシャリティを公表している
スポーツ選手はたくさん見てきましたが、
現役の男子団体スポーツ選手は
かなり希少だと思います!

そんな彼にボクが注目するようになったのは
インスタのこちらの投稿を見たのがキッカケ↓

写真と共に書かれた彼のメッセージはこちら

Esta semana se cumplió un año de uno de los momentos más importantes de mi vida: cuando decidí no callarme y denunciar insultos homófobos mientras competía

Me habían llamado MARICÓN otras veces, pero al final uno lo normaliza, lo justifica, lo consiente, porque “siempre se ha dicho” o porque lo lleva escuchando toda la vida

❌ NO. Ni es normal ni es una forma de hablar. Atacar a alguien por su orientación sexual tiene un nombre: HOMOFOBIA. Y nostr@s no tenemos por qué soportar ni en el deporte, ni en nuestros trabajos, ni en la calle, este tipo de comportamientos

🗯 Decidí plantarme y denunciarlo públicamente, y gracias a ello me convertí en el protagonista involuntario de la que fue la primera sanción por homofobia en el deporte en España

👉🏼 Sólo así vamos a conseguir cambiar las cosas. Revelándonos, denunciándolo, SEÑALÁNDOLO

✋🏼 Esta imagen tiene mucho valor para mi, porque muestra que en lugar de agachar la cabeza y seguir caminando en la otra dirección, como había hecho siempre, me giré, le señalé y dije BASTA

🌈 Queda un larguísimo camino para erradicar la LGTBIfobia de la sociedad, pero yo estoy muy orgulloso de haber puesto ese primer granito de arena en el deporte

🤞🏼 Ojalá sirva para que, poco a poco, se siga construyendo el deporte en el que creo: uno en el que cabemos TODXS

🙏🏼 Gracias a tod@s los que os volcasteis conmigo en ese momento y me hicisteis llegar toneladas de cariño y apoyo. Jamás lo olvidaré. Somos muchos, más y mejores que los intolerantes

❤️ Seguiré luchando incansablemente para que todos podamos ser quienes somos sin miedo

以下翻訳アプリにて和訳した文↓

今週は、私の人生で最も重要な瞬間のひとつである。
競技中にホモフォビックな侮辱を黙って糾弾することを決意してから1年でした。 それまでもホモと言われたことはありましたが、結局は「昔から言われているから」「ずっと聞いているから」「許せない」と、人はそれを正常化、正当化、容認してしまうのです。

性的指向を理由に人を攻撃する行為には、「ホモフォビア」という名前がついています。 スポーツでも、仕事でも、街中でも、このような行為に我慢する必要はありません。
私は立ち上がって公に非難することに決め、そのおかげで、スペインで初めてスポーツにおけるホモフォビアに対する制裁を受けた、知らぬ間に主人公になっていたのです。

この画像は私にとって非常に価値のあるものです。なぜなら、私がいつもしていたように、頭を下げて別の方向に歩き続けるのではなく、振り返って彼を指差し、「もうたくさんだ」と言ったからです。社会からLGBT恐怖症を撲滅するには、まだ非常に長い道のりですが、私はスポーツにおいて最初の小さな砂粒を作ったことを非常に誇りに思っています。あの時、私の方を向いて、たくさんの愛と応援を送ってくれた人たちに感謝します。

絶対に忘れません。私たちの中には、偏屈な人たちよりも、もっともっと優れた人たちがたくさんいます。 私たちが恐れずにありのままの自分でいられるように、これからもたゆまぬ闘いを続けていきます。

男子スポーツシーンはまだまだ
ホモフォビック(同性愛嫌悪)な差別で
あふれているのが現状です。
そんな中、差別的な罵詈雑言に
「やめろ!」と声を上げ、
差別撲滅にむけて行動する彼に
一言では言い表せないほどの
衝撃と感動を受けました。

きっとボク達には想像もつかないような
酷い罵詈雑言を言われてきたと思います
セクシャリティをカミングアウトしなければ
そんなことはされずに済んだでしょう
しかし彼はこれからのスポーツシーンで
セクシャリティを理由に苦しむ選手が
出てこないよう、長い道のりだと
覚悟をしつつも行動することを
決断したのです。
最後のこちらの文

私たちの中には、偏屈な人たちよりも、もっともっと優れた人たちがたくさんいます。 私たちが恐れずにありのままの自分でいられるように、これからもたゆまぬ闘いを続けていきます。

この言葉本当に共感です。
この世はLGBTQに対して本当に酷い差別で
あふれかえっています。
しかしそれが世間全ての声ではないんです
あなたを好きな人、応援してくれる人は
たくさんいるんです。という言葉
希望を与えてくれるマジで素敵なメッセージ!

インスタの他の投稿を見るだけでも
スポーツシーンだけでなく
スペインのセクシャルマイノリティに対する
差別撲滅に向けて行動しているみたいですね。

彼のような人達の行動は
同じ境遇の子供たちに必ず希望を与えています
もし数年後の未来が変わらなくとも
数十年後には全然違う環境になっているかもしれない

LGBT差別撲滅に向けて
行動するビクトルの素晴らしい行動に
最大限の敬意と尊敬を込めて
本記事にて紹介させていただきました。

ではでは!


追記

彼についてもっと調べてみたくなり
スペインのスポーツ記事を見ていると
ゲイにはたまらない(?)
こんな写真が見つかりました

なんだこれは…!?
ダメだ…ご褒美過ぎて鼻血が…
ボーイフレンドか!?
と思いきや、違いました。
左の彼は同じくスペインの
オープンリーゲイスポーツ選手
カルロス。競泳選手の方です。

Carlos Peralta Gallego(カルロス・ペラルタ・ガジェゴ)

翻訳アプリを使いながらスペイン語の記事を
読んでいると、どうやらお二人はスポーツ界の
ゲイ、レズビアンの認知向上貢献の為の
パフォーマンスとしてこのような写真をとったのだそう。
カップルではなく友人だそうです

引用元記事↓

いや〜
こんなイケメンマッチョ同士のキスとか
最高かよ…
ごちそうさまでした🙇🏻!(笑)


お読みいただきありがとうございました!
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