書くことの多様化【#34何があってもマイペンライ!】
この連載を始めてから、いろんなシチュエーションで文章を書くようになった。
それまでは、書くときは机に向かってパソコンで、と決まっていた。ただ、毎朝のエッセイはスマホで書くことが多くなった。電車の中で書くことも、歩きながらちょこっとメモすることもある。
書く時間帯も多様化してきた。それまでは9時〜19時ごろに書くことがほとんどだった。でもこの連載では深夜3時に書くこともあったし、最近は朝6時から書くことが多い。
毎日書き続けるということは、どんな状況でも書くということ。朝起きてすぐにでも書くし、寝る直前にも書く。自宅やカフェでも書くし、電車内でも書く。雨の日も風の日も、体調が悪い日も気分が乗らない日も、とにかく書く。
自分にとって「書く」という行為は、単なる仕事ではなく趣味でもない。生きることそのものと言っていい。
昨日がどんな一日であったとしても、今日は今日を生きるしかない。同じように、自分の体調や精神状態、時間的余裕がどうであろうと、世の中がどう動こうとも、書くことは続けていきたいと思っている。
ちなみに今日は朝起きてベッドで寝転びながら書いている。眠いっす。
※この記事は2024年4月15日にTwitterにて公開したものです。
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