人は感情で生きる生き物です!

昨日まで上海に出張していました。東京同様上海もとても暑かったです。
パワーのある熱い国だなと改めて思いました。

◆感情で生きる生き物

物事を自分が望む形にするには、相手との接触頻度を高めて、きちんと頭を下げてお願いすることです。

「一緒に○○やりましょう!」とストレートに感情ぶつけて伝える。
「今はお金がないから、これでお願いします。」と正直に言う。
相手は躊躇するかもしれませんが、「でもこういう理由で、やりたいんです!!」と熱意が伝われば、
頑張ってるし応援してやろうかなって思ってくれることもあると思います。

結局人って、感情で生きる生き物だから、関係性が作れていれば、「手伝ってあげよう」という気持ちになると思うのです。

でも、お願いだけして礼を尽くさないと関係性はすぐ壊れます。
自分がうまくいったときには、感謝の気持ちを持ってお返しをする、義理をちゃんと守る。
これが関係性の質を高めていく方法じゃないかなと、僕は思ってます。
これができない人も(自分への自戒も込めて)本当に多いと思います。

日本でも中国でも、僕はこのやり方を実践してます。
駆け引きするときはちょっとありますが、人を騙すことはしないで、素直にやる。
叱られることもありますけど、絶対にお客さんの役に立つと確信を持ってやってるんで、相対的に大きな視点で見ると、多分うまくやってきている部類に入ると思うんですよね。

中国で仕事をすることですごく感じたことの一つです。

◆ご縁に感謝と言っているだけ?

蘇州で剣道をずっと教えていた生徒がいたんですが、久しぶりに連絡があったんです。
彼は18歳になって、この2月から東京の語学学校に通っているんです。北先生、ご飯食べに行きましょうって。

お寿司が食べたいって言うから、回転寿司に入って話をしました。
「進学はどうするの?」って聞いたら、
「立教大学に行きたい。いま勉強中だから剣道をちょっと休んでいるけど、合格したら剣道部に入りたい。」って言うんです。

「出会った頃はかわいらしい中学生だったのに、大きくなったなぁ〜」ってしみじみ思いました。

この彼みたいに連絡することを、簡単に出来る人と、出来ない人の差があるような気がするんですよ。
「ちょっと間が空いちゃったし、気まずいな。どう思われるかな。」って日本人は考えがちです。
でも中国の人って、2度くらいしか会ってない人でも、「来週、東京に行くけど、いる?」ってWeChatが届きます。
連絡が来た時は「覚えていてくれたんだなぁ、嬉しいな、やっぱり仲間だなぁ。」って思います。

だから僕も、人に同じようにしたいと思っています。
2年前に会ったときには、ビジネスに発展しないような縁でも、時間が経てば会社も世の中も変化して、ピタッとタイミングが合う時があります。

中国にいたころはランドセル屋と○○会社でビジネスでの接点がなくて、知り合い程度だった。
2人とも日本に帰ってきて連絡してみたら、すごく近所で、ぜひ1回会いましょうってなる。
近況を話すうちに、ビジネスに発展することも出てきます。

そういう人の縁を大事にできるのも、中国人の良いところだと僕は思います。
日本人って「ご縁に感謝」とかいう人がかなりいますけど、実際に動いてる人は少ないな、口だけの人が多いなあと思っています。

中国式ビジネスから学ぶこともたくさんあります!

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

2
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。