見出し画像

日本人の私から中国の習近平さんにインタビューしてみた③

皆さん、もう2023年も3週間が過ぎましたね。大変早い!!もう年かな??とにかく体感ベースの時間感覚は加速しているのは確かでしょう。人生100年といっても、体感ベースが加速していたらあんまり嬉しくないな〜w

さて、今日は中国もゼロコロナが終わり行き来ができるようになったので、習近平さんに会いにいってきました。今回のインタビューは三回目になります。信じるかどうかは読者の皆さん次第。あくまでもエンタメとしてお楽しみください。
前回の記事と合わせて読まれることをお勧めします。

習近平:近平  こじまいるか:いるか 略称でお届けします。

いるか:新年クアイラ!!遠慮せずにゼロコロナ緩和されたから来ちゃった。

近平:新年クアイラ!久しぶりじゃの〜。11月以来の対談だね。まあ、アバターだったけどな、あはははは!

いるか:まあ、予告通り、中国もいろいろやっているわね。ゼロコロナも綺麗さっぱり廃止したみたいだけど。

近平:賭けじゃった。でも経済を支える都市部はほぼ収束した。集団免疫は獲得できたと自信を持っている。

いるか:そうみたいね。私も複数の友人から聞いたわよ。友人は全員罹患してたわ(笑)

近平:ワシもかかってもうた。

いるか:マジ??私もよ。結構オミクロンといってもキツかった。

近平:でも三日で熱や体の痛みは消えたろう。自然免疫獲得できてよかったな。

いるか:そうね。もう最強。ワクチンは打ってないからしばらくは罹患しないですみそうね。そういえば、中国も対外的に今回のゼロコロナ以降のコロナ死者数を発表したけど、ずいぶん少ないわね。

近平:いるか、勘弁してくれ。これは共産党の安定のため、対外的なメンツのためなんじゃ。まあ、実際はもっと多いがね。でも騒ぎになってないだろう。

いるか:人民が望んでいたことだから覚悟していたんでしょ。火葬場も通常の4倍から10倍くらい混み合っていたようね

近平:それもわかっている。でも、解除前から計算済みじゃ。14億人全員を無傷で済むはずが無かろうに

いるか:いや〜、責めてはいないわよ。日本でもインフルエンザで毎年1万人が亡くなるわね。今回のオミクロンもインフルエンザと同等とすれば、ざっと計算するとこんな感じね。日本の10倍の人口としたときに、10万人。罹患者は日本では10%くらいの時と想定すると、今回のオミクロンの罹患者は80%とするとね、10万人✖️8倍=80万人。これだけの人が亡くなった、もしくは亡くなるって感じかしら。

近平:ああ、そういうことになるな。それよりも、自分の国を心配した方がいいんじゃないか?うちの党の幹部でファイザー社のワクチンを打った連中は、残念なことになっているよ。AEDだろうな。

いるか:その通り。私も心配なの。フィンランドはさらにすごい見たいね。各国も情報鎖国政策を始めたからね。

近平:中国は、m RNAは作れたけど、国民には不活ワクチンを打った。

いるか:賢い選択!で、今回は感染が急拡大、それも全国でだったんだけど、実は撒いたでしょ。

近平:ノーコメントじゃ。専門家なら分かるだろうね。でももしそうだとしても、それが、中国のV字回復には不可欠だったからなんじゃよ。いつまでもダラダラやっていたら、国民の生活、経済はどうなると思う?

いるか:そうね。選択肢は確かになかったわね。

近平:おお、まだ乾杯やってなかったな。正月だし、くらい話はこれくらいにして、楽しく飲もう。

いるか:賛成!私は明日日本へ帰らないといけないので、深酒はダメよ!

近平:正月にそれは通用しない!さあさあ、乾杯!!


#中国 #コロナ #ゼロコロナ #ワクチン #m RNA #中国の人口 #共産党 #真実 #日記 #インタビュー  #


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?