見出し画像

「あなた」はどうしたいの?

女性は占い好きな人が多いですよね。


逆に、男性は占いを毛嫌いする人が多いようですね。
論理的ではない。
知らない人に何がわかるんだ。
胡散臭い。

という声が聞かれます。


占いというと
当たる、当たらないにフォーカスがいきますが
自分の悩みを人に話すことで気持ちがスッキリしたり
落ち着いたりする、カウンセリングの効果も
あると思います。


誰かに相談したい、でも知っている人だと
話しにくい。
そんな時に使われている方もいるのでしょう。


確かに、自分一人で考えても結論が出せない時
人に話すことで自分の本音に気づくことがあります。


一つの答えを示されることで
初めて、自分が本当は何を望んでいたのか、
わかることがあります。


彼と別れた方がいいよ。
と言われて、そこではじめて
いや、彼とは絶対に別れたくない。
と思うかもしれません。


それも一つの使い方です。


自己探求や、思考の整理
に使える人であればいいと思います。


占いが嫌いという人の中には
言われると、気になってしまうから
あえて聞きたくない。
という人もいるようですが、
とても正しい選択だと思います。

自分のことをちゃんと理解していて
素晴らしいです。


また、相手がいれば
相手の気持ちや状況などが
気になるかもしれません。


ですが、一番大切なのは

「相手」がではなく、

「あなた」がどうしたいのか、
「あなた」は何を望んでいるのかです。


そのために、何ができるのか
何をしなくてはならないのか
もっというと
自分はどんな存在であるべきなのか


そういった問いかけによって、
深い気づきとなれば
占いを受けるのにも意味があると思います。


ですが、こうなりますよ。
という未来の予想を言われて、
よくないものだった場合、
不安だけが大きくなり、
起こってほしくない未来を
リアルに想像してしまったら、
潜在意識は、あ、それ望んでいるんだね
と勘違いして、望んでいない方向に展開していきます。


占いで言われたからと、
その未来に向かって進む必要はありません。


未来は誰かがつくったものではなく
「今」の自分がつくっていくものです。


望まない未来への投資に
充てて欲しくないなと思います。


占いは転ばぬ先の杖の感覚で
受けられることをお勧めします。


依存して、杖に全体重をかけていると、
どんどん足の筋力が落ちて
自分の足で歩いていくことが
できなくなります。


占いを活かせるかどうかはあなた次第です。


そして、主体的に考えていくためには、
コーチングがオススメです。

誰かの答案を見せてもらって答えにするのではなく
あなたが自分の答えを自分で作り出す力は、
今そしてこれからのあなたの知恵となり
大きな助けになります。

__________________

❤︎私という人間、何者?と思われた方はこちらを↓


❤︎インスタ毎日18時-20時に投稿しています↓


❤︎いまなら公式LINE登録特典無料プレゼント中↓

❤︎LINEの登録はこちらから↓

❤︎リンクまとめ。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?