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妄想鑑賞会は、アートの新しいオンライン鑑賞の形を模索していきます。


ヤマシタ(Instagram:@koki9s)です。

近頃の新型コロナウイルスの影響で、アートが直接みにいけないというところで
オンラインでの新しいエンターテインメントの形を現在模索しています。
アートに全然詳しくないけど、興味はあるよみたいな人でも楽しめるようなものを作っています。自分もそんなに詳しいわけではないので!好きだなというだけですので、、、



Zoom上でコミュニケーション重視の鑑賞会の制作

会場はあなたのご自宅のパソコンもしくはスマートフォン。おうちで参加者同士によるアート作品の解釈の違いを会話しながら楽しみつつ、アート作品の作者と相互的なコミュニケーションを取れる場。そんなこれまでにできなかったようなZoom上でのコミュニケーション重視の鑑賞会「妄想鑑賞会」をつくっていきます。

妄想型鑑賞 わかりやすい資料.002

会場はおうち、Zoomで参加
今回のイベントはオンライン会議サービス(Zoom)を使い、絵を鑑賞していきます。絵はあなたに鑑賞してもらいたい3〜5作品をアーティスト自身が厳選して選んでいます。

アーティストと直接話せる
イベント時間は約100分になるのですが、アーティストさんにイベントの後半にZoom上に登場していただきます。作品の経緯を聞いたり、質問を投げたりすることもできます。登場までは参加者のみで絵を鑑賞していきます。作者もわからない、経歴すらもわからないという情報が限りなく少ないなかでどんな鑑賞になるのかはあなたも体験したことのないような感覚に陥ると思います。よく言われる知識のひけらかし合いのような事は一切無くし、詳しくない人でも同じように楽しんでいただけるようにしています。また同一作者の絵を見ていくので、アーティスト像を絵から読み取るのも面白いかもしれません。各回のタイトルもアーティストさんにつけていただいているので、楽しんでいだける要素だと思います。

少人数で感想を話し合える
参加者は2~5人ほどの少人数での開催をいたしております。各々が気を使う事のなく自由に鑑賞をしていきたいので、一人一人に時間がしっかり取れるように少人数制にしています。また一方的な意見を言うだけでなくお互いの意見を聞くような時間にしています。




鑑賞でお願いしている姿勢

このイベントの心地よく鑑賞ができるように姿勢として「妄想」というのを1つ決めています。辞書で言葉の意味は以下です。

妄想:根拠もなくあれこれと想像すること

定義通りで偏見や事前情報などの偏差値的な見方ではなくてただ目の前の絵だけに集中して、素敵な鑑賞にするために妄想というスタンスをとっています。ルールを三つほど決めています。こちらだけ守っていただければと思います。

妄想型鑑賞 わかりやすい資料.004




参加方法
参加するためには日時指定の入場券の購入、インターネットに接続されたPCもしくはスマートフォンが必要です。申し込み購入後にURLをお送りするのでお待ちください。

妄想型鑑賞 わかりやすい資料.003


今後はこのような形で進めていきたいと思います。少し普段のnoteとは違って硬い感じになりましたが暖かく見守っていただければと思います。



早速ですが来週は2人のアーティストで開催いたします。日付が違うのと、
鑑賞していただく絵が全く違うので、見ていただければと思います!

絵のタイトルだけそれぞれのリンクの最初に書いておいたので、
自分が見てみたいなーと思う方に参加していただければと思います!
もちろん両方でも大丈夫です!


妄想鑑賞会#2 「Feeling one up」アーティスト名 XXXX
5/12.14.17 20:00〜21:40

以下はリンクです!興味あれば見ていただけたらなと思います。


妄想鑑賞会#3 「フレッシュに腐る??」アーティスト名 XXXX
5/11.15.16 20:00〜21:40
以下はリンクです!



過去開催した妄想鑑賞会

4/27~5/3 妄想鑑賞会#1

今までの鑑賞者から頂いた声(一部抜粋)
●日頃だったらちゃんと見ないで飛ばしちゃうだろうなーってことまでじっくり考えられるいい機会でした。誰かと鑑賞するのも楽しかったです!ありがとうございました!
●皆さんの豊かな感性に触れてとてもいい刺激になりました!ありがとうございました!
●とても楽しかったです、これから自分が作品を作っていく中で画材の派生の仕方なども参考になりました。これからもイベント楽しみにしています。



以上です!長いこと読んでいただきありがとうございました!



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