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読書で反省するようにしていること


お金を支払って本一冊を買う。その本を何時間かかけて読み切る。読み終わったあとに素直に行動に移せていない自分に気がついたら、いつも反省するようにしています。

「お金をドブに捨ててるようなもんじゃん」これはセミナーに行くときもいつも思っていた。一度はそのセミナーに参加しようと決めたのなら、そこで学ぶ内容がどれだけ自分の中に腑に落ちなくても、一回やってみないと参加費とそこまでの交通費を捨てに行っているようなもんだなと。

誰かに相談しに行ったなら、一度はその人から言われたことを素直に取り組んでみようと考えるようにした。

じゃなきゃその時間が無駄になるじゃん。学べたとか、知識が増えたとか、そんなのは行動しない自分の言い訳だと考えて、自分の中ではまだ点と点が線で繋がってなくても、とりあえずやってみることを大切にするようになった。


読書をするときは、いつもその練習ができる。

ぼくにとって読書は、学ぶためでも知識を増やすために読んでいるものでもない。自分の行動を変えるために読んでいる。

反省するときはいつも、その目的を忘れてしまったときなのである。

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