読書感想文が好きだった話
私はそんなに本を読まない。
最後まで読み切れる本は1年で大体1〜2冊程度
手にとってもなかなか進まないなと思うと
すぐに読むのをやめてしまうし
元気な時はさほど本自体を求めなくなってしまう。
それでも、本屋さんの雰囲気は好きで週に1回はふらっと入っている。
別に買わなくてもいいし、読まなくてもいい。
読みたい本や、面白そうな題名を眺めている時間が好き。
休職をして、好きなものとあまり好きじゃないものが見えてきた。
この一年好きじゃないことばかりやっていたような気がする。
大人数の飲み会や、ワイワイと騒いでコミュニケーションを図ること。
あぁ、あまり好きじゃないことだなぁなんて思った。
好きなことを一つ一つ並べてみると
学生時代に好きだったことはつくづく好きでやっていたことが多かったんだなぁと思う。
学生時代は読書感想文が好きだった。
自分なりに解釈をして、人にその本の魅力を伝えることが好きだった。
同じ本を読んでいても、読む人によって全く違う感想があることも面白くて仕方なかった。
本を読む行為より、読書感想文を書くことが楽しくて、中学時代は読書感想文ノートをひたすら書き、1人だけ2冊目を貰っていたことも思い出した。
この1ヶ月は好きなことだけしよう。
昨日まで仕事のことが頭から抜けずにボーッとする日々が続いていたが、もうせっかく休むのだから、とことん休んで、とことん好きなことをしよう。
ゆっくり本を読んだり、カフェに行ったり、カラオケで歌ったり。
皆さんは最近読んだ本はありますか?
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