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私のドレス創りのこだわりポイント

リネンドレスを創って着て、ドレスについて私が個人的に感じたこと

メリットデメリット?思いつくままに・・・。


リネン100%で創りあげること。

同じ生地で一つの生地で創りあげること。

まれに色を組み合わせるにチャレンジしている。


創ったら、着てみる。暮らしてみる。それから商品にする。


メリットデメリット思いつくままに・・・

写真のドレスのことを少し書きたいと思います。

(私の個人的な意見です。)


左肩に花束を添えたかったので共布で添える。

鮮やかな色で花束を添えるを考えたが、生地の色落ちを考えて、共布にした。

共布の花束はシンプルで落ち着いた華やかさ。

共布で作ったことで、フリルに抵抗を感じることなくすんなりと着れる。

ドレスの裾ラインは蓮の花びらをイメージして前から後ろに流れるように長さが異なるが、足元、脹脛が隠れるのはちょっと嬉しい。

足元が見えたり見えなかったりは、エレガントに感じる。

胸元花束は共布バイヤス(斜め45度でカットした生地)なので、洗濯してもほつれない、ふわふわした柔らかな感じになってくる。

胸元花束は、洗濯をする度に違う形になってしまう。

胸元花束は、洗濯時にちょっと手をかけてあげることで綺麗になるが、ちょっと面倒と感じることがある。

毎日着たいから、面倒は嫌と、洗濯時にパンパンと広げることだけを意識して干すと時々、広がりきれなかった裾が固まる。

ちょっとの手間は、自分への愛情。

ドレスを洗濯した時は、パンパンとして、縫い目をさっと触って伸ばし、裾も広げてあげる。花束のところも少し整える。

ゆったりと過ごす、心地よく過ごすを学んだ。

カーディガンを着ると、左だけ少しもこっとしてしまう。薄手のカーディガンは特に目立ってしまう。

裾のギャザーが歩く時にひらひらして楽しい。

ギャザー部分も花束も共布だから、洗濯時色落ちの心配はない。

ギャザーやフリル、子供の頃可愛く見えたものは、素敵に魅せる。

着たいものに年齢はない。

白は汚れを心配する。

リネンは洗濯に強く、汚れも落ちやすい!

白を着ることで、動きを優雅に、自分を美しく魅せるチャンス!


いかがでしょう。

心地よい毎日を過ごす

ドレス選びのご参考になればと思います。


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