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同時受験まであと「333日」〜梅ちゃんの葛藤と受験の意義〜

今日は末っ子梅ちゃん(小5)の回です。
梅ちゃんは公立中学の受験を予定しています。
そのため、最近はいろいろなことを調べているのですが、最近こんなことが。

梅ちゃん「生徒会とか立候補しようかな」
パパ「やってみるのは良いことだね。お兄ちゃんも小学校の時にチャレンジしていたし」
梅ちゃん「担任の先生に相談してみる」

と数日前に相談があって、何度か担任の先生と梅ちゃんは話をしたそうです。
そして昨日こんな話に。

梅ちゃん「親友の女の子が生徒会長に立候補するんだって、その応援演説を頼まれちゃった」
パパ「すごいね。梅ちゃんはどうするの?」
梅ちゃん「迷っている。副会長で立候補しようかなと思ったけど、そうすると応援演説ができない。どうしよう」
パパ「梅ちゃんがやりたい方にしてみたら?」
梅ちゃん「そうだね。私は応援したいかな。それに後期の生徒会選挙に立候補することもできるから」
パパ「そっか、今回は大事なお友達から相談があったから、それも良いことだね」

ということで、とても前向きにいろいろなことを考えています。
中学受験というと、一般的には「そこまでやる必要あるの?」と言われることもありますよね。
松くんの時は、ガチの私立中高一貫校受験だったので、冷ややかな意見も聞いたりしました。
でもやっぱり受験を通じて学べること、成長できることがあると思っています。
それは親バカかもしれないけれども、とっても子供たちが充実しているのではあれば選択肢として良い物だと思うんです。今の子供達はとても前向きに受験と付き合っています。勉強そのものを楽しんでいたり、未来に向かって自分のことを考えたり、社会情勢に興味を持ったり、活気が出てきていると思うんです。

だから今回の生徒会への立候補の話も、今までの梅ちゃんであれば考えられないような発想だし、どちらかというと大人しい性格だからそういったこととも無縁だったのに急にスイッチが入りました。

それはとても良いことです。

家族としては、もしそういったチャレンジが仮にうまくいかなかったとしても、多くの成長を得られたということだけで満足なんです。

梅ちゃんはいつも全力投入。

今日も、パパと一緒に勉強をしたり、色々と調べたり、疲れ切ってパパのベッドで休んでいます。

正直、天使のようです(親バカ)

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