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障碍者の就労、平均賃金、実態調査結果より

障害者労働は非常に収入が少ない。勤務時間、終了時間は15時頃、就労AやBの給料では生活するには苦しい収入である。ましてB型は時給にすると120円。いつの時代だろう??明治時代かな、マッチ売りの少女のように寒い冬でも外で販売しなければならない時代のように。。
そこで障碍者のアートを販売している会社が増えてきている。
会社の売り上げでなく、個人として収入を得れるならだれもが生きがいになるだろう・・・。
こちらの会社は、大変良い会社だと思いサイトをはります。
一般社団法人ソーシャルアートラボ – 障害のある人がアートに生きることができる環境を創る (socialartlab.org)

害者雇用のデメリットは、仕事の内容や働ける企業が限られている点です。その他にも一般雇用よりも求人枠が少なく希望するエリアで働けなかったり、キャリアアップが難しいケースもあります。それ以外にも労働時間や業務内容が制限される、給料が低い求人が多いなどのデメリットがある。

平成 30 年度障害者雇用実態調査結果
000521376.pdf (mhlw.go.jp)
精神障害者の1ヵ月の平均賃金は、12 万5千円(超過勤務手当を除く所定内給与額は 12 万2千円)。 週所定労働時間別にみると、通常(30 時間以上)の者が 18 万9千円、20 時間以上 30 時間未満の 者が7万4千円、20 時間未満の者が5万1千円。
産業別は、卸売業、小売業で 53.8%と最も多く雇用されている。次いでサービス業 15.3%、 医療、福祉 11.6%となっている。
また守護と探しの1位はハローワークとなっている。

□障碍者の就労支援
Microsoft PowerPoint - 01_【資料1】障害者の就労支援について(P4差し替え後) (mhlw.go.jp)

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