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318.初めて開いたみたいな感覚になるのがいつも不思議


大切な友人が貸してくれたことでわたしの人生が動いた本。
あのときコレに出会わなかったらどうなっていただろうと思うとゾッとする。
それくらい何度も何度も読んだ本。




傍線をいっぱい引っ張って何度も読み返したわたしのこの本は1年ほど違うひとのところに出張中なので(つまりは貸した)、図書館で見つけたので借りたのだ。


何度も読み返したくなるので、図書館で会えたときは嬉しかった。
そして久しぶりに開いたときは、初めて開いたみたいな感覚になるのがいつも不思議になる。
本あるあるだと思うけれど、「あれ?こんなかんじだったっけ?」となるのだ。



何度開いても新しい出会いみたいだ。
とても大好きな本。










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