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本選びでミスらない出版会社の特徴とは?【小説編6選】

こんにちは、yutaroです。

今回は、本を選ぶ上での出版会社の特徴について紹介します。

もちろん、自分が面白い本があるのであれば即買いという方は、それでも問題ないです。今回は、本をあまり購入をしない人に向けに紹介していきます。結構出版会社によっては、個性があります。

今回は、僕が自身がよく読む出版会社の特徴を書きます。

1.KADOKAWA

普段あまり本を読まない人は、おすすめの出版会社です。ドラマ化や映画化される作品が多いイメージがあります。例えば、嵐の櫻井翔さん主演で東野圭吾著『ラプラスの魔女』といった有名な作品があります。書店に行けば、目立つように宣伝していますので手にとりやすいと思います。

2.宝島社

こちらも、普段本を読まない人は、おすすめの出版会社です。文庫本でも薄い本が多いといった印象です。『このミステリーがすごい!』大賞といった賞があり、その賞で選ばれた作品が文庫本になっています。ドラマ化されている作品もあります。ミステリー好きは、手にとって読んでみるのもいいでしょう。

3.講談社

日本の作家から海外の作家まで幅広いイメージがあります。日本の作家だと東野圭吾さんや薬丸岳さんなどがあります。海外の作家だと最近ハマった猟区管理官ジョー・ピケットシリーズ のC・J・ボックスがあります。普段本を読まない人から読書家まで幅広く読んでいる感じがあります。

4.早川書房

普段から本を読み慣れている方はおすすめ!!
特に海外翻訳小説が結構当たりの作品多いというイメージがあります。例えば、アガサ・クリスティーなどメジャー系な作家からマイナー作家の作品もある。最近だと中国のSF『三体』が人気。映画好きなら、ハマる内容がある。ビジネス本に関連する本もありますが、少し内容が難しいイメージがあり、入門者向けでないイメージがあります。

5.ハーパーコリンズ

ミステリー・サスペンスの海外作家が好きな方は、おすすめです!最近では、カリン・スローターという女性作家が注目されています。ハーパーコリンズは、濃密なサスペンス小説が多く、読み応えの分厚い本がたくさんあるイメージがあります。もちろん、ビジネス本も多く出版されています。例えば、『ジョブ理論』があります。全体的には、小説の方が面白い本がたくさんあるイメージです。

6.東京創元社

国内外のミステリーやSF作品がメディアが度々注目されている作品が多いです。例えば、アンソニー・ホロヴィッツ著『カササギ殺人事件』があります。SFでは、少し古いですがジェイムズ・P・ホーガン著『星を継ぐもの』があります。他の出版会社より古典モノが多いと思います。普段から本を読み慣れている方は、一度過去の流行った作品も読んでみるのもいいかもしれません。

これだけでは、まだ不十分だと思うので随時更新していこうかと思います。今回も内容が良ければスキお願いします〜

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