ご覧いただきありがとうございます。

自分に嘘をつかず、あるがままの心で生きるってどうしたらいいのでしょう。

本当の自分はなんなのか、
自分の信じていること・望むことをうまく言語化できたらいいですが、
誰もがそううまくは言えない。

自分らしさ、にむしろ悩まされる。

どこか満たされない。
何かが違う。
何が妨げになっているかわからない。

だから
仕事に没頭し
自分へのご褒美と称して買い物に走り
ジムに通って運動して。

なのに
車輪の上をぐるぐる回り続けているよう。

気分を紛らせても、感情を押しやって蓋をして
消えて無くなることを願っても
感情はどこにも行かない、自分に嘘はつけない
ということは、

真実は自分の中にあるということですよね。

自分の感情を感じてしまうと手に負えなくなってしまわないか、
感情を表現することでもたらされる結果までも
恐れてしまうけど

過去に大人に言われたこと、
否定されたり恥をかいたりしたこと、
世間で当たり前だと思われていること
そういう情報を自分に取り入れて、未だにそれを信じたままに
なってはいないか。

例えば
「人前で泣かないの！」とか
「あなたが我慢しなさい」とかね。

世間でよく聞く「ポジティブ」も大事
だけどポジティブに考えればいいのなら、もうみんなとっくに良くなっているはず。

これからは
自分の感情とつながりうまく対処することを学ぶしかない！
運動を始めようと思ったら、準備が必要で練習を積むのと同じ。
やればやるほど楽にできるようになり、自信がついていく。

もっと静寂な心で、自分の感情の声を聴くと、「本当はやりたいことがある」って見えてくる気がします。

その気づきこそ、自然な治癒力。
誰もが持っている力です。