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思い込みの危険性

成功者の法則として知られているもの。

その一つに思い込み(インカンテーションやアフォメーション)があります。

実際に私もこれらを習慣としてやっていた時期がありました。

「私は世界一の話し手である!きっとうまく伝わる!成功できる!」

といった具合です。

で、ふと思ったんです。

結果として、上手くいった場合はいいんですが、上手くいかなかった場合、それを成功と思い込んでいる自分がいる、と。

例えば、明らかに反応が良くなかった場合や実際に質問が飛び交って、それに答えることができなかったとします。

私自身はこれらを成功と思っていますので、「反応が良くなかったが将来的に理解出来る時がくるだろう、今日は成功だ!」とか「質問に答えられなかったが答えることが全てではない。それぞれある答えを探すのが答えだ。今日は成功だ!」とか。

思い込みの方に思考が振られやすくなります。

この何が問題かというと、現状が変わらないということです。

思考は変わっているのですが、思考に伴い行動が変わっていないので今あるチカラを成長させようとはせず、今あるチカラだけが通用する世界で戦うことになっています。

思い込みを正しく使うためには、思い込みを現実にするための行動計画が必要ということも覚えておく必要がありました。

私の思い込み習慣の失敗談が役に立てばな、と思います。。。

・・・恥ずかしい(笑)

ちなみに、アフォメーションとインカンテーションも意味合いが違うのですが今回は「思い込み」でまとめてみました。


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虐待に関する電話はおよそ4分に1件。来年から児童養護施設の対象の児童が在宅支援になることもあり、さらに発見することが難しくなります。教育と虐待。線引きは明確ではないでしょうが、可能な限り関わっていきます。