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読書術 読書の全技術 中田敦彦

 最近になり自分自身を成長させるために本を読むことが多くなり読みたい本がたくさんある。
 だが、読む時間が限られていて、なおかつそれをしっかり記憶として定着させるのに時間がさらにかかる。そんなときに"中田敦彦"さんの動画を見て、それを自分の記憶として定着させるためにここに記録しようと思い書きました。
 
 長くなりすみません。笑

読書には2パターンある
快楽・・・漫画や自分の好きなことの本
学習・・・参考書など自己成長させるもの

今回はこの学習の本の読み方について書きます

たくさん速く読む

①目的と締切をもつ
明後日友人と会うかはその時までに理解しておく。
SNSなどに2日に一回あげる等。

②ピックアップ法
 
人によって大事なところは違うけど、読破することよりも吸収することの方が大事だということを忘れない。
 気持ちが熱くなってる買った当日に喫茶店などに行って重要なところを20分くらいかけてさばく。
 
A、キーワード
タイトル、帯、袖から5個見つける。
目次に丸をつける。
これらは編集者の渾身の地図だから絶対に活用する

B、重要な章
目次、3.4章、はじめに、終わりに。

さばく流れとして
タイトル、帯→目次→はじめに、おわりに→目次に丸をつける→重要な章→1.2章見る

理解を深める
①三色ボールペン 重要な行に線を引く
赤:超重要
青:重要
緑:自分で面白い

買う→さばく→ライン引く→アウトプット前にもう一度ライン部分を読む。

②解説本
 難しい本を読まないで解説本を活用してざっくりでいいから覚えておく事が大事。
 
③アウトプット
 記憶に定着させる。

読破、汚さない、原本を読まないといけないというマインドは捨ててください。

苦手意識をなくす
 本をただの本だと思わない。本は偉人に話を聞ける装置。
 悩みがある人→実績にのある人に相談したい→そんな簡単に偉い人から話を聞けない。
 本はそれが好きな時に好きなだけ話を聞けるもの

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