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金持ち父さん貧乏父さん


・インデックスのような安定した投資ではなく、『金持ちになるための投資』を述べいている。


Q .家は資産ですか?
A .家賃収入があれば資産。住宅ローンを払っていれば負債。

ファインナンシャルリテラシーがいかに無いか。
お金に関する言葉への理解がないから。それは国の教育が間違っているから。

①従業員  ②専門家  ③経営者  ④投資家
・日本の教育では①と②しか教えてくれない。報酬や給料で貰うシステム
①と②は金持ちになれない。
 ③と④は金持ちになれる。

違いは働かなくてもお金が入ってくるのか?1年会社休んでも大丈夫なのか?
・経営者や投資家について教える教育がない。
①や②は収入ー税金ー支出
③や④は収入ー支出(経費)ー税金

→打ち合わせで料亭に行く。料亭に行くまでの車代なども経費として計上できる。
税金をコントロールができる。経費として支出して出せる。

支出の考え方が金持ちと貧乏人で違う。
貧乏人→資産にならない物を買うこと。
金持ち→資産になる物を買う投資。



投資とは?
・勤労所得を株・債券や不動産に変換する
ポートフォリオ所得=株や債券    
不労所得=不動産
・収入が入ったら消費にお金を使わないで投資にお金を費やす。

以上の話から金持ちになるためには経営者にならないといけない。

・投資をして資産を増やしていかないといけない。だが、従業員として投資を始めると税金を引いた後のお金で経営しないといけないからハードルが高く感じるが、経営者として投資をすればそれを経費として計上できるから。

経営者になるのに大事なのは『お金』ではない。『言葉』と『時間』
『言葉』:何も知らないで投資をしたりするのは危険だということ。
例)サッカーでオフサイドやファールなどを知らないと試合にならない。
『言葉』を知るのに『時間』が必要。勉強する時間が必要。
時間がないのであれば、、、
①まずは副業を始めなさい。
②投資の関連用語を勉強しろ。
③投資のためのチーム作り。(人材)
 同じ物同士で集まるのではなく、全く異なる人達とチームを作る。
 会計士や弁護士・銀行員などにアドバイスを聞く。
④プランを立てて購入する。

『投資が危険なのではない。危険な投資家がいるだけだ』

→自動車の運転の危険は運転手によるみたいな。
 従業員のまま投資家になる=目を閉じてハンドルを握らずにフルスロットでアクセルを踏んでいるようなもの。
目を開けろ=世界を知れ
ハンドルを握れ=起業しろ
教習所に行け=勉強しろ 

投資家には5ランクある
①お金
②専門投資家:用語を知っているから
③洗練:法律もしておかないと様々な優遇制度があるから
①と②と③はアウトサイドの投資家である。ある程度のお金と用語と法律を知っていれば誰でもできる。
④インサイド:その中にいた方がより大きい利益を生まれる。また、会社を経営すればおのずの他社の経営状況なども理解しやすくなる。
⑤究極:自分の会社を上場させる。株を売る側に回る。

上記のものを実施しないと永遠に『ラッドレース』

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