今回はブロックチェーン。アウトプット。

ブロックチェーンが人類の未来を変える

『本質は技術でなく思想になる』

１G 携帯→BtoC
２G　　　↓
３G スマホ1→BtoC
４G　　　↓
５G ポストスマホ→CtoC
　・最初は革命的で楽しくてしょうがなかったが使っているうちに日用品化みたいとな扱いとなっていている。
　・現代は常時オンライン化した個人の時代。
　例）Amazon Goみたいなのが今の時代。
→次の未来が見えていないと努力が無駄になる。

『５G時代の４種の神器』

　１Iot　２クラウド　３ブロックチェーン　４AI
１でデータを集める→２でデータを保存→３でデータの管理→４で使い方を考える

A 　暗号化技術
　　メールなどの情報をバレないようにその情報を暗号化している。
例　引越しのイメージ
　　梱包して箱に詰める。一定の量のになったらキッチン用や寝室用などに順番に　　　
　並べる。
　　”情報をブロックに入れてチェーン状に並べる＝ブロックチェーン”

B 　コンセンサスアルゴリズム
　　並べた後にみんなで確認すること。

C　 P２P（自立分散型）
　　リーダーはいない。個人間で誰とでもアクセスできる仕組み

D DLT（分散型台帳技術）
　　記憶をみんなでもつ。改ざんできないようにするため。

『ビットコイン』

　ブロックチェーンの技術を使えば仮想通貨ができるかもといことで出来る。
　①ウォレット（暗号化）
　②ルーティング（検証）
　③マイニング（みんなで確認）
　　依頼がきたら早い者勝ちで競争して買った人に新規通貨が発行される仕組み
　④フルブロックチェーンデータベース（台帳）
・大馬鹿理論（ビルゲイツ：バカが売ってバカが買う）
・発行数の上限が限られている。
・ラストデイ（発行数の９割を上位１％が所有している）
　この人が売ったら暴落は確定する。
・通貨になり得るか？
　投資としては○ 通貨としては× 価値が変動してしまうから。

『自立分散型』

　GAFAがビックデータを集めて世界を牛耳っているが、ブロックチェーンだけが唯一戦えるものだ。
・ブロックチェーンは世界を変えう技術はあるけど法律や既読権益などの障害があるが、小さなコミュニティを作り上げるのが得意。
・トークンエコノミー
　職場内など小さなコミニュティで頑張った人にポイントをあげて代わりに何かをあげる。市や町内会などでも活用できる。
・ブロックチェーンは単純な仕組み。勝者を作らない。みんなが便利になる仕組み
　

最後に

　誰かが得したり、情報が漏れることもない。暗号化されてみんなで確認しているから。みんなが平等で誰も偉い人が生まれない。そんな世界が作れるかもしれない。