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榛葉賀津也議員の会報紙 歩む会NEWSを1号から全部読んでみた

皆様こんにちは、だーたです。今回は国民民主党の榛葉賀津也議員が後援会向けに出している「歩む会NEWS」を記念すべき第1号から直近の分まで全部読んでみて、感じたことを書きたいと思います。あくまで私自身の感想なので、榛葉さんの思いとは離れてるかもしれませんが、そこはご了承ください。なお、過去の歩む会NEWSは全て榛葉賀津也議員のHPから読めます。リンクを貼りますので是非そちらも見て頂ければと思います。これから紹介するエピソードなども、全て網羅されているかと思います。

①そもそも歩む会NEWSって何?
そもそも「歩む会NEWS」という名前が付いてますが、要は各政治家さんが支持者向けに出している活動報告と同様のものです。「こんな活動を国会でしています」や「今後こんなイベントをします」などが書いてあります。

②歩む会NEWSを読んで色々感じたこと。

常に生活者目線
 とにかく榛葉さんは生活者への目線を忘れません。「税金を使う側ではなく、生活者として、税金を納める側に立った政治を行う」ということを常々発信しています。アベノミクスや所謂「貯蓄2000万」問題に関しても、恩恵を受けられない中間層の立場に立って論評していました。とにかく、分厚い中間層を作ること、榛葉さんの経済に対する見方は一貫しています。

与野党関係なく良いものは良いと言える姿勢、相手をリスペクトできる心
 榛葉さんが政治をする上で、与党も野党もありません。与党が行うことを頭ごなしに批判したり、ポジショントークをしたりはしません。最新の歩む会NEWSでも、「党派を超えて、コロナ対策に全力を傾ける」と語っています。当たり前のこと、とは思われますが、こういうことを言える政治家はどれほどいるでしょうか。
 また、国対委員長を務めていた時も、「反対のための反対はしない」、「良いものは良い、ならねぬものはならぬ」の姿勢で仕事に望んでいました。与党国対委員長の吉田博美氏とも、「安保法制」など厳しい法案で与野党対立が激化するなかでも、「国益を第一に考える」という暗黙の了解の中で仕事を行っています。この姿勢は相手へのリスペクトが無い中ではなかなか出来ません。

外交、防衛への明るさ
榛葉さんはイスラエルに留学した経験などを活かし、当選初期から外交、防衛関係への仕事に邁進しています。歩む会NEWSでの活動報告も外交、防衛関係が非常に盛り沢山でした。民主党政権時代も外交副大臣、防衛副大臣を務めています。また、最新の歩む会NEWSでも中国の海警法や日米同盟に言及しており、「理想論に終始するのではなく、派手な武装論にも踊らされず現実的な安全保障政策を」と語っています。安全保障を語れる野党議員として貴重な存在です。
また宮崎の「口蹄疫」の問題にはマスコミに報じられない自衛隊の活動に歩む会NEWSで光を当てるなど自衛隊へのリスペクトも忘れません。

国民民主党への覚悟
最後に手前味噌ですが、榛葉さんは国民民主党への覚悟がしっかりあるという事が感じられました。
合流協議で立憲民主党に移らなかった事はもちろんですが、「政治を前に進めるのは与党だけでない、建設的な野党があってこそ」、『国民民主党は「正直な政治・かたよらない政治・現実的な政治」を旨とする改革中道政党です。私たちこそが、強い者が間違っているならば、勇気を持って正していかなければならず、大きな者が見逃しているならば 、信念をもって訴えていかなくてはならないと信じています。』(原文まま)と語るなど、国民民主党として政治を進めていく覚悟を感じ取れました。
 
③まとめ
まだまだ語り足りない気もしますが、榛葉さんの歩む会NEWSを全部読んでみて感じたことを書き連ねてきました。情熱の漢、榛葉賀津也を遠くからの後援会のメンバーの1人ではありますが、これからも支えていきたいと思います。

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