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丸本貴司
2018年1月21日 20:01
僕が雑誌社を辞めた理由は、そもそも雑誌のコンテンツをつくる仕事をしても、見てくれる人は本屋にいく人しか存在しなかったからだ。当時、自分が担当した雑誌が発売した日には必ず本屋に行ってた。そして自分が担当した雑誌を手に取ってくれる人をチェックしてた。どんな人が自分が書いた記事を読んでくれるんだろう?年月が進むにつれて、読んでくれる人がどんな人かというより、そもそも本屋に来る人の数が減っているこ
2018年3月13日 16:04
編集者が面白い。ここ最近、ずっと言ってる。だけどよくよく見ていくと、面白いって思う編集者が雑誌の編集者ではなく、書籍の編集者だ。書籍の編集者は、統括している人にチェックされたりはすると思うんだけど、基本的に1冊の責任者。一方雑誌は編集長がいて、編集者がいて、チームで1冊を作る。そして雑誌は編集長のものであると同時に、昔からの歴史もある。ポップティーン、セブンティーン、ファインボーイ