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2018年 郷愁。

一年前の今日、実家がある北海道釧路市へ帰っていたと、Facebookが教えてくれた。
その更に一年前は札幌へ。先日20周年を迎えたRising Sun Rock Festivalに家族で初参戦した。

故郷北海道への思いが募る。
お盆だから、というのもあるのかな。
はたまた、昨日母親から届いた残暑見舞いのハガキのせいなのかな。折々に手紙やハガキをくれるマメな人。

さて、今度はいつ帰ろうか。
そんな今の気持ちを故郷の写真と一緒に記しておこうと思う。


釧路湿原。実家から10分も走ると、もうこんな風景。サバンナみたいだ、と誰かが言っていたっけ。


釧路湿原展望台。釧路出身の建築家・毛綱 毅曠氏(もづな きこう)の作品。湿原のやちぼうずがモチーフ。


ハマナスの実。お花は濃いピンクで艶やか。花の時期は終わってしまったよう。地元ではこの実を使ってジャムを作ったりします。


白糠恋問。道東の海は海水浴が出来ないけれど、おじいちゃんが私たち孫を連れてよく来てくれたっけ。これも懐かしい心の風景。


霧の幣舞橋。釧路のシンボル。