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192 お掃除レッスン終了 55日目2020.12.11 龍頭図その1

日本語で書かれたドラコニックの本が見当たらないためか、ブログを見ると色々独自の解釈で書かれている方が多いので、私が受けた鑑定のさわりを少しまとめてみようと思います。

この人生の課題は何か?

と聞かれてよくわからない、、と思う人の方が大半かと思いますが、それを解くヒントになるかもしれないのがドラコニックチャートかもしれません。

曖昧な言い方をするのは、蠍座的な生き方を捨てろ、というドラコニックからのメッセージに対して、ネイタルのMCが蠍座なので、、、それを持て余してしまいます。
でも一生かけて獲得していくのが太陽ならば、やっぱりMCは気づきの過程なのかしら、と思ったりします。

ドラコニックチャート
まず今回の人生のテーマというならば、ネイタルチャート(出生図)なんです。
ドラコニックチャート(龍頭図)というのは生まれ変わりは「ある」ということが前提なんです。
何度も繰り返している魂の経験値だったり、癖だったり。

チャートの出し方は自分のドラゴンヘッドを牡羊座の0度(春分点)に合わせます。
そもそもドラゴンヘッド自体が、太陽と月と地球の交点みたいになってくるから、この地上でのカルマみたいな読み方をするんです。

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なぜドラコニックを読むかというと、魂の目的とかテーマとかを思い出せたら、すごく力が湧いてきて、意味のある人生を送れますよ、と言われてます。

出生図は今回の人生の成長の意味を読むので、ドラコニックは魂の元々の資質を読むことになり、魂に刺激を与え合う感じになるんです。

過去世の自分のパターンとかを追体験するようになるから、ドラコニックというのは古い人間関係や過ぎたこと、楽しみ、試練、など・・・スピリチュアルな感じです。
天職、天命、使命、魂の信念なんかがドラコニックの方に現れますよ、ということです。

米糀さんはネイタルだと太陽牡牛座生まれなので、安心するとか自分の才能で生きて行くとか、自分の資質を裏切らない。ということが大事なんですよ。
牡牛座はまず自分自身が所有する。
今回の人生は自分の美学にあった生き方をマイペースでいいから歩みたい、と思っています。

ではドラコニックで見る前世で何を繰り返してきたかと、太陽蠍座なんですよ。
自分自身がなくなるというか、相手と一体になってしまう。
一蓮托生で、自分以上に相手のことを注目してきた前世だった、ということなんです。
相手以上に相手のことを洞察して、わかってしまって、運命共同体の中で生きていくっていうのは、もう十分やってきています。
過去に蠍座的なことは散々やってきているので、蠍座に魂のルーツがあった、と思い出すことによって、それはもうやめて、今回の人生は牡牛座として自分自身がしっかり味わう。
美味しいものを食べたり、いいもの聴いたり、触れたり、それを自分がしっかり味わいたい、と思って牡牛座で生まれてきている、ということを思い出すんです。
蠍座なら相手がまずどう感じているかを気にしてしまいます。
でも今回の人生はそうじゃない

つづく(かもな)




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