♫あなたが思うよりも〜この想いは〜限りなく深い〜♫

今日は11年前に16歳で亡くなった愛犬(雄)の命日です。
毎年この日は、彼が好きだったパンやお花を写真に供えたり、般若心経を唱えたりしているのですが、今年は控えめにして過ごしております。

というのもですね。

何だか天国にいる愛犬にうざがられている気がするんですよね。

毎年GWにお墓参りに行くのですが、訪問した日にちが悪かったのか、墓園がお休みだったのです。

しっかり鉄格子のドアが閉まっておりました。

その様を目の当たりにした時、「もうワイのことは放っておいてくれるか?」と彼に阿波弁で言われているような気がしたんですよね〜。

彼は健在のおりから、私からの有り余る愛情をたいへんうざがっておりまして。

時経る毎に私の顔を見るだけでため息をつくようになっていたんです。

そんなこともあって、何だか鉄格子を前に、死んでもなおうざがられている?!と衝撃を受けたのでございますよ‥はあ。

まあね、そこまでされるなら、私もね、今までよりも少しだけ軽い愛を持って手を合わせますよ‥、とりあえず、命日の簡素化から取り組みますよ‥、となったわけです。

題名はスガシカオさんの名曲「AFFAIR」のサビの部分です。

今の私の心情‥て、さらにうざかられる?!

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