見出し画像

【話さない赤ちゃんに、話しかける効果は?】


もう直ぐ目が見える頃の赤ちゃん。
声をかけたら、何か話そうと反応を返してくれると
とても嬉しいですね。
 
喃語のお相手は
一方的に大人が
独り言を話しているようですが
 
言葉にならなくても
赤ちゃんは
よく聞いてくれています。
 
まさに
コミュニケーションの花が咲くころです。
 
話の内容は、
大人が主導になりますが、

対等に
特に気を付けて
前向きなやり取りと、
肯定的に受け入れながら
会話を進めると、

子どもの目も見開いて
ますます生き生きしながら
会話が弾みます。
 
それが
言葉として出た時は、

今までの生活全ての
延長線にあることが
よくわかります。
  
これから先
家族だから話し合えること、
家族だから
声をかけあえること
 
一緒に生活をするための
最初の会話ステップ
「宇宙語で交信」
 
世間話でも
今日の日記のような会話でも
前向きな言葉をかけてあげながら、
 
嬉しい時も
困ったときも
悲しい時も
 
オープンに
打ち解ける関係の家族でありたいですね。
 
歌も
絵本も
たあいないお話も
すべて
無駄ひとつない時間をプレゼントしてると、
 
何年も後になって
実感する日が来ます。



本当の幸せの連鎖が、ここから起こりますように💖