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沖縄は人手不足先進県かもしれない

東京の阿佐ヶ谷駅前のつけ麺屋さんの時給が1500円で貼りだされてました。

沖縄ではコストコが時給1600円を打ち出して、お偉いさんがドヤ顔で「地域の雇用を生む」とか言って、新聞記事になってましたが、なんだかなぁ。

ってことで人手不足は、地方の方が切実なんじゃないかなと感じました。
つまり中央の人、東京の人たちは、肌感覚で人手不足を感じてないから、あっちのやり方をマネてもダメじゃないかしら。

特に沖縄はコロナの打撃と、観光の再開で人材の需要と供給が激しいV字を描いている途上。
東京や他の地方都市を参考しても、答えは導き出されない。
人手不足先進県かもしれません。

東京みたいに「まだまだ人はたくさんいるぜ」ではないし
過疎化が激しい地方みたいにシルバー化しきっていない今だからやれることを、沖縄らしくやることがあるだろうなーと感じております。

その中で僕が担えることは、沖縄県ごとの採用活動。
沖縄に定着する層にターゲットを絞って、ストーリーに沿って、移住・Uターンしてもらうこと。

なのかな。と思っています。
完全に移住しなくても、2拠点生活のもう1つの拠点として
「沖縄」は多くの人の選択肢に上がってくるベースがあるのは確か。

採用的に強みがあるからなー。

採用コンサルタント視点で改めて沖縄を分析してみているところです。
ああ、はやくあの人やあの人と酒飲みながら、ここら辺語ろう。

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