こんにちは。

オンラインでサーファーの身体のお悩み解決

サーファーズ身体管理学

近藤政隆です。

さて、慢性的な肩こりや腰痛でお悩みの大人サーファーの人も多いと思います。

確実に理由があって痛めてしまってからもかばいながら、誤魔化しながらサーフィンをしていて、、

大丈夫だと思いながら、、いつしか慢性的な痛みになってしまう、、

確かに人間、自己治癒力ってもんを誰でも持っています。（個人差ありありです。。）

それでも微妙に慢性化してしまう、、この微妙に慢性化してる人って多いですよね？

我慢できないくらい痛くて重症だったら皆さん病院にいきますが、、

今回はこういった痛みが慢性化する仕組みについて少し考えてみたいと思います。

何で慢性化するのか？

今までも沢山自律神経のお話しをしてきたので割愛しますが、人間痛みを感じると交感神経が優位になり緊張します。そうすると血管も収縮しますよね。

＊あ、、痛みを感じてリラックスできるドMの境地に達している仙人レベルの方は除きます、、

それと同時に運動神経も緊張するのでその支配下の筋肉も緊張します。

血管収縮と筋肉緊張＝血流低下の公式が出来ます。あまり良い事ではないですね、、

血流が悪くなれば痛みを誘発している物質も停滞します。→痛みが続きます、、

心にも良くない

で、これら慢性的な痛みが続けばストレスを感じます。ストレスを感じれば交感神経優位が続くことになり、、気分が晴れず不安になり、不眠やうつ病のきっかけになったりします、、

怖いですね、、

そうならない為には

ここまでを考えると痛みの慢性化って血流低下が原因の場合が多いです。（もちろん例外もあります。）

そう考えると患部の血流を良くすることが大切ではないかと思います。（急性期除く）

簡単に出来るセルフケアは運動、入浴、ホットパックなどの物を使う。この辺がすぐ思い浮びますね。

特にウォーキングはおススメです。

ただし、運動などして体が温まり痛くなってしまう時は無理をしないでくださいね。別の原因があるかもしれません、、

あとこういった原因が分からない慢性的な痛みは病院より鍼灸院や接骨院、整体などの直接体に触れてもらうところに行った方が効果的かもしれません。

とにかく血流を良くして慢性痛とさよならしましょう！！

最後にしれッと鍼灸をすすめて終わるという、、笑

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