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これからの季節だるくなるよね、、

こんにちは。

オンラインでサーファーの身体のお悩み解決

サーファーズ身体管理学

イチゴが大好きな

近藤政隆です。

なんだか5月なのにジメジメで関東も梅雨入りしそうですね、、

お客さんでもぎっくり腰気味になっているしまう人が多くなるのもこの季節が多いです。

で、

雨の日はだるくなる。(だる重)

雨の日は肩こり、腰痛がひどくなる。

雨の日は片頭痛が出やすくなる。

こんなお悩みを抱えているサーファーの人も多いと思います。

また、

膝腰が痛くなると明日は雨かな?

と、天気予報ばりに体が反応する人いませんか?

なぜか?

その理由が少しづつ科学的にも証明されてきているみたいです。

そこで、

今回は雨の日に身体がだるく・痛くなる理由を西洋医学的、東洋医学的に考えてみましょう。

西洋医学的に考える。

雨の日は基本的に気圧が下がります。

人間は細胞で出来ています。

この気圧が下がった状態は細胞の働きが低下すると言われ、血流も悪くなります。

いつも肩こりや腰痛、膝の関節に問題がある箇所は普段から血流が悪くなっています。

それに追い打ちをかけるようにもっと血流が悪くなるので体が痛みという信号で知らせようとします。古傷が痛むのも同じ原理かな?

また、血流が悪くなると代謝全体も下がるので体がだるくなったり、肩こり腰痛がひどく感じたりします。

本当にこれって個人差があって敏感な人ほど苦労しますね、、私は鈍感なのか毎年あまり症状はでません、、

東洋医学的に考える。

東洋医学では気候の変化によって体に影響を及ぼすと考えます。

また、東洋医学では五行と言って物事を5つに分けて考え治療をする仕方があります。

例えば季節だと、春、夏、長夏、秋、冬で、有名なのは五臓の肝、心、脾、肺、腎ですね。


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この図が五の図で見た事がある人も多いと思います。

で、さっきの季節の変化で悪さをするが風、暑、湿、燥、寒になります。これに邪という字をつけます。これからの気候だと湿邪ですね。

湿邪

で、この湿邪は湿気の多い季節に多く、雨の多い日、梅雨の時期に悪さをすると言われ、症状としては体が重くなる、関節痛がひどくなると昔からされています。

西洋医学、東洋医学で一致する事が多いですね。でも、それぞれ症状に対してのアプローチが違うのも面白いです。

これから体がだるくなったり、関節が痛くなる季節に入り苦労する人も多いかと思います。西洋医学、東洋医学、良い悪いは白黒つけずに自分の合う治療法を見つけてみてくださいね。


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