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シンガポールでインターンする大学生

シンガポールでワーホリ制度を使いインターンをしてから2ヶ月半が経ちました。

本当は1週間に1回のペースでnoteを更新しようと思っていたのですが、メンタルがよろしくない中で客観視して書くのは正直難しいものでした。

2ヶ月半経った今でも毎日の必死さは変わらないのですが、やっぱりこれまでを振り返るためにもここで書こうと思います。

今回は私が経験した2ヶ月半のサマリーを簡単に紹介します。

1ヶ月間のセブ留学を終えてシンガポールに到着。
私のワークホリデービザが降りないという現実が入国1週間半前に発覚。
さっそく搭乗検査ひっかかる。
観光ビザでの滞在が許される1ヶ月の間で取ることを条件に何とか入れてもらう。
しかし国からの返信が来なくなってしまい、問い合わせをするが、入国後1ヶ月過ぎてしまうことが分かる。
エージェントからは①一旦国を出てまた入る(その際にまた問い詰められる覚悟がいる)②シンガポールを諦めて違う国でインターンをする(また面接やら準備などがいる)③諦めて帰国する
の選択肢を与えられる。

エージェントはプロだからこの選択肢しかないのかと選ぼうと思ったが、なんとか第4の選択肢はないのかと調べると、シンガポールでは、観光ビザ延長手続きがオンラインで簡単にできることを知る。それを取るとまたさらに30日間滞在が許される。

少しここで思ったことを書かせてください。それは留学エージェントについてのことです。私はこれまで、何かと私より詳しい人がいると、すべて任せっきりでした。その道のプロなんだから任せたほうがいいでしょっていう半ば無責任な考え方です。今回もそうでした。留学エージェントなんだから〇〇さんが言うことは絶対だろうと、すべて従い、まんま信じてきました。しかし実際に事を進めてみるとあまりにも言われてきたことと現実が違うことが多くあったのです。ビザ延長のことも担当者の方はどうやら知らなかったようです。

ですが、エージェントを責めることはしたくありませんでした。ビザ関係で大学に助けを求めた時は、少し冷たい言葉を浴びましたが、正しいと思いました。私が選んで、私の責任で、私の行動ですべて起きた事であって、事実は変えられず、それをどう対処するのかが大事だとこの経験を得て学びました。対処しきれなかったこともたくさんありました。準備とリサーチが足りなかったなあと反省しました。  

留学を考えてる方、特に海外インターンを考えてる方には、入念な下調べをすることをおすすめします。任せっきりにならないで、いろんなサイト見て、いろんな人の意見聞いて、最終的に自己判断で決めるのが一番良いのではないかと思います。

話が脱線しましたが、サマリーの続きにいきます。ばーって書いてる文章で読みにくくて申し訳ないですが興味があったら続きもお読みください。

観光ビザ延長が許され、無事ワークホリデービザが降りた!!
来週カードをご自身で取りに来てください、と言われた矢先に3週間の海外出張を命じられる。
カード取りに行けないじゃないか。
電話対応を同僚に頼んで助けてもらい、3週間後すぐに来ることを条件に出張に行かせてもらう。

始めて1ヶ月半も経っていないのに3週間の大掛かりな出張に同行するというなんとも骨が折れる経験をする。
行き先はフィリピン(マニラ&セブ)。
お気づきの通り、はい逆戻りです。フィリピン好きなので良いですが。最初の1週間はマニラ。2週目はセブ。3週目はマニラと、飛行機で移動し休む事なく必死について行きました。

そして3週間の仕事が終わり無事シンガポールに戻り、今はまたオフィスでデスクワークをしています。サマリーを書いているといろんなことが思い出されて書きたいことがたくさんあることに気づきました。

おっと、すみませんインターン先の業界を言っていませんでしたね。国際人材派遣会社で、主にアジア圏の専門知識を持った人達がシンガポールで働くのを斡旋するといった仕事内容です。今回の出張はフィリピン人ナースの方を対象に手続きを行いにいきました。またお世話になってるところはローカルの企業で、日本人はおらず、同僚はマンダリン(中国語)と英語を話します。


要約をしたかったつもりがいろいろとぐちゃぐちゃになってしまってますが、きちんと直す時間があまりないのでこれで今回は終わろうと思います。

noteは続けます。短くても、長くなっちゃっても、じぶんの思いの記録として築きたいのでちゃんと残していきます。

あと4ヶ月しかいないのですが、(自分にとってはちょっと長い..帰りt..いや)私のノートをみて、少しでも日々頑張ろうと思ってくれたら、私もそれだけ頑張れます。ぜひ応援してくれると嬉しいです。今回は漠然とした内容になってしまいましたが、次からは細かい部分ももっと伝えられたらなと思います。

一緒に頑張りましょう!
おやすみなさい。

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