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税理士法人組織化のメリット

※12/6追記 売り切れていたので20部追加しました

こんにちは。師走になりましたね。会計事務所はこれから繁忙期です。風邪引かないように頑張っていきましょう。さて、当社もグループで50名を超える規模となってきました。2年前は20名ちょっとだったのでだいぶ風景も様変わりしてきました。今日は規模が大きくなって感じるメリットについて書いていきたいと思います。まだまだ道半ばではありますが、現時点での感想をまとめておきたいと思います。

採用の応募が増加した

個人的に一番大きいなと感じるのはここです。やはり多くの人にとって数名の事務所よりも人数がある程度いるほうがなんとなく安心するんだろうと思います。もちろん少人数で近い距離感で働くのも楽しいのですが、相性が悪かったときのリスク等を懸念されることが多いのかなと思います。あとは、多くの人が働いている(=職場として選んでいる)ということは、そこまで変な会社じゃないだろうという推定が働くというのも効いてるのではないかと思います笑。

まだまだ採用拡大しておりますのでご応募お待ちしております。


専門的な内容をそれぞれのプロに聞ける

世の中が年々複雑化していくなかで、専門知識も高度化してきています。一人ですべてを把握するのは、かなり難しくなってきています。社内には、大手税理士法人の資産税出身者、国税OB、クラウド会計のプロ、システム担当、敏腕営業マン、M&Aに詳しい人、監査法人出身者、社会保険労務士、システム担当、韓国語話せる人、等さまざまなバックグラウンドを持った人材がいます。

会計事務所にはクライアントからありとあらゆる相談がとんできます。そんなときに社内のスペシャリストに相談できるというのは非常に頼もしいです。一人で開業したときには何でもかんでも調べなくてはいけなくて大変でした(勉強にはなったけど)。気軽に相談できる相手がいるというのは本当に精神的に楽ですよ。

↓以下は、ちょっとセンシティブで誤解を生むと嫌な話も含まれるので有料にしておりますm(_ _)m

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