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The story is Love|読む人の運命を加速させる恋愛小説

あらすじ

———僕たちは出会ったんじゃない。出会ってしまったんだ。

洸太、友利花、直樹。

三人の運命はそれぞれの想いを超えて、時に残酷に交錯し合う。

「恋愛」として現れる表層と深層を描いた実話にもとづく恋愛小説。

何が正解で、何が幸せなのか。

その答えは読者一人ひとりに委ねられる。あなたの運命を加速させる物語。

著者について

紺野莉多|小説家・恋愛エッセイスト

どうして小説を書くことになったの?

2022年あたりから、私の人生は大きく変わりました。

いや、「変わってしまった」と言った方が正しいかもしれません。

私を取り囲む環境も、そして私自身も大きく変化していきました。

「いま私は、小説を書いてるよ」

もし、2022年より前の私に会いに行ってそう告げたなら、その私は「この未来の自分は何を言っているんだろう?」とひどく困惑すると思います。

それぐらい、まさか私が恋愛小説を書き始めるなんて思ってもいませんでした。

事実は小説より奇なり

そんな言葉があります。

ここ数年で私に起きた(そして今も起きている)全ては、文字通り「小説より奇なり」と言えます。

この数年で私は、自分自身と何度も向き合う羽目になり、何度も精神の崖っぷちに立たされ、そして何度も泣きました。

自分の運命を呪うこともありました。

ただ、泣くたびに、私の全てを受け入れてくれる人、そして世界がありました。

今は、少しずつではありますが、そうした出来事全てに意味があり、そうした出来事によって私はより「わたし」に近づけていっていると思い始めています。

———私に起きた不思議な出来事を、小説にしてみよう。

広げた手のひらに上に、桜の花びらがふと舞い降りて来たかのように、そんな自然な思いつきでこの小説は生まれました。

The Story is Love.(その物語、そのものが愛である。)

どこまでが真実で、どこからがフィクションなのか。その判断は、読者の皆さんにお任せします。

ただ、この小説で綴られたエッセンスは、真実性に満ち満ちてます。

この物語が、少しでも多くの人の運命を助けるきっかけになってくれると嬉しいです。

どうやって読める?

無料で読むことができます。

最初のお話👇

どんな人に読んでほしい?

  • 「恋愛小説が好き」

  • 「今の恋愛が苦しい」

  • 「ありのままで生きていきたい」

そういった方々にぜひ読んでいただきたいです。

あなたの運命を加速させる恋愛小説、ぜひお楽しみください。

目次


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