日に日にドキドキが高まっています。初めての文学フリマが明日に迫ってきました。

出店することになり準備を進める中で「ブース」という言葉を知り、「あの布」を知り、そもそも「流通センター」までもを知りました。

ブースは売り場のことで、名前そのまま「木花薫」というブースで出店します。

「あの布」はブースの机にかける布のことで手作りしました。

「流通センター」東京の埋立地、平和島にある大きな建物のことで文学フリマの会場です。

みんながハッピーになれるホールですって。

桃うさは第一展示場です。楽しみ💕

「木花薫」のイチオシ作品は「恋の俳句集１」です。

28のキュン俳句がつまった句集となっています。

ただブースは小説コーナーにあります。と言うのも文学フリマに申し込んだ時は小説「結婚したい女たち」を手売りしに行こうと思っていたので。まさか句集を作るなんて思いもしていませんでした。

何が起こるかは分かりませんね。

「恋の俳句集１」は勢いで作りましたが、構成としましては前から順にお読みいただくようにお作りいたしました。最後にくすりと笑っていただけたら嬉しいです。（←なんで俳句集で笑いをとろうとしてるのよ！）

そして最後の１ページまでめくっていただきたい。（←何を仕込んだのよ！）

初めての手売りなので、ドキドキもさることながら不安にも襲われています。

（誰も買いに来ないこともあるよね。。）

もっと最悪は立ち読みして買わないことで。悲しい(x_x;)

でも星うさchanがいますから。

星うさchanがお客さんを呼び込んでくると期待しています。招きウサギ。

初出店ですが準備は自分でも驚くほどに順調でした。それはやはり文学フリマさんのご指示があったからだと思っています。

出店へ向けたSNSでの配信、会場への本の宅配など、細かく教えていただけたので。ありがたかったです。

あとすでに出店を経験済みの方たちの経験談も参考にさせていただきました。SHIGE姐さんには個人的に相談させていただき、そこから豆本の「恋の俳句集」が生まれたんです。
SHIGE姐さん、ありがとうございます✨

しげ姐さんの文学フリマ出店記事が注目記事で取り上げられたそうです。こういう記事ホントにありがたい。

ほかにも色んな方の記事を読ませていただきました。ありがとうございます✨

一年後の文学フリマ東京は入場が有料になるそうです。文学フリマに来たことがない方はどんなものなのかを今回の入場無料でお越しいただいてはいかがでしょうか。

では明日のぞろ目日、11/11に「木花薫」ブース（第一展示場L13）でお待ちしてまーす♪