どうやったら、かわいいおばさんになれるのだろうか。

ここ最近「デンマーク語どうやったら伸びるだろう」の次に、「どうしたら、かわいいおばさんでいられるだろうか」とよく考えている。

つまり、相当。

なぜなら、わたしが「若者」だった環境からいっぺん、急に「年長者」の環境に身をうつしたからだ。

どストレートにいうと、若い子に嫌われたくない。「童顔だけど、やっぱり中身おばさんだな」「節々からおばさん臭感じるよねw」って思われたくない。昔よくおもっていた、イヤなおじさんになりたくない。

もちろんそんなことを思うような子たちではないし、若さが絶対というわけでもない。

年をとることによる、魅力を知っているし、わたしはどちらかというと「早く成熟したい」「早く(精神的に)老人の域に達したい」と思っているタイプなので、一見矛盾しているように見える。

でもなんか。「年を重ねること」って、いろいろな可能性があるとおもうのだ。

たとえば「年」を「お金」だとしてみて、お金を持っている人が、遊びに使うか、勉強費用に使うか、みたいな、そこに良し悪しはないんだけれども、同じものを持っていてもどう活かすかはひとによって違うよね。

だから、その「年」というのを、「よい」方向に作用させたい。完全に「よい」というのは、わたしが思う主観でしかないのだけれど。

誰にでも平等に接したい。ガンコさはとりたい。ガンコさを捨てられるくらい、学びを忘れない気持ちを持ちたい。上から目線は絶対ダメ。ひとの話を聞きたい。誰の話もたくさん聞けるひとでありたい。自分にも、ひとにも愛を向けられるひとでありたい。

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