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「保留にする」という魔法

な〜んにもやりたくない!

ってとき、あるよね。いまそれなんですけど。

なにもやりたくないときって、「疲れていてなにもできない」っていうより、「しなきゃいけないことがたくさんあるのに、どうしたらいいか分からなくて疲れる」ときな気がする。

もっというと、なにかを選択しなければいけないことがあって、選択するのがだるいとき。「ほんとうは、あれもした方がイイ、これもしなきゃ、、」でも「選択」するのがだるくて、だるくて、な〜にも!したくない!!!と全てを放り出したくなるものだ。

選択というと、大げさに聞こえるかもしれないけれど「ああ、きたねえ部屋片付けなきゃ。どこから片付けよう」「着替えるのだるい。あ〜着たい服干してるんだった。何着よう。」も選択しなきゃいけないプレッシャーからくる疲れだと言える。

やった方がいい・やりたいことが、めんどくさい、勇気がいる、こわい、なんらかの理由で止まっている(とくに自分じゃない理由での)とき、「疲れてるからできません」とフタをしたくなるけれど、ほんとうはその状態に疲れているだけ。順序が逆なのでは?とおもうのだ。

じゃあどうしたらいいの?と言ったら、やっぱり小さな選択をしていくしかないんだとおもう。でも魔法的な選択も一つ見つけた。それは「保留にする」ことだ。逃げているのとは違う。「今は考えない」と決めているのだ。これも立派な選択と言えるのだとおもう。

お返しの愛は無限大、一緒に幸せに貪欲になりましょうね!!