我が家の断熱歴その2。二重窓じゃない工夫。
おはようございます。
毎日更新6日目。目標の21日まであと16日です。テンション低いですが今日も書きます。
さて。昨日の続きの断熱話。
窓を断熱
昨日は二重窓にした話をしました。
二重窓工事には、補助金をもらったとしてもリビングと和室で費用が20万弱かかります。
本当は家にある全部の窓を二重窓にしたかったのですが、面積の大きかったリビングと和室だけにしました。賃貸でいつまで住むかわからないし。
そうなると、問題は寝室。
我が家は風邪予防のために、ガンガン加湿器をかけながら寝ます。
朝の結露がやばいんです。
もともと曇りガラスだったので、見た目(窓っぽさ)にはこだわらないということで、今年の冬はハニカムカーテン(シェード)をつけることにしました。
そもそも「断熱とは動かな空気の層をつくること」と断熱講座で教わっていました。
ダウンコートとか、そーゆーことですよね。
日本の家の多くが無断熱でまるで「裸にカイロ」のようというのは、このくだりで出てきた話でした。
ハニカムシェードは、横断面をみるとハニカム構造、動かない空気の層を持つシェードのことです。
なかには、ハニカム構造を二重でやっていたり、窓側の空気と室内の空気が混じらないように、隙間を埋めるための外枠つきのものだったりと、ピンキリでいろいろありました。
うちは今回は「とりあえずやってみよう」ということでわりと安めのものにしました。
幅140×高さ90で3万円くらい。
設置してみたところ、断熱効果はかなりあります。寝ている時に窓側からのひんやりした空気を感じなくなりました。朝測ったら表面温度は5度違いました。体感はそれ以上な気がします。
ですが。やっぱり窓の結露してます。湿気があるとシェードやカーテンがカビそうです・・・・
これは窓に接する空気と室内の空気を完全に分離させない結露しちゃうんだと思います。部屋の空気自体は乾燥してるのになぁ。うーん🧐
そこで、次に買ってみたのが、こちら。窓枠に置くシリカゲルの吸湿剤を購入してみました。まだ届いていないので、届くのが楽しみです。
珪藻土のパネルとかもあったので、シリカゲルで解決しなかったら、もっと他を探します。
そしてダメだったら、来年は二重窓工事するしかないかな・・・・
室内の暖かい空気を対流させる
もう一つ我が家で工夫していることがあります。
エアコンの暖かい空気が天井近く、高いところに溜まってしまうので、室内の空気をかき混ぜるようにしています。サーキュレーター、やっている方、多いですよね。
はじめてサーキュレーターを使い出した時は、これも感動しました。こんなに違うものか、と。
最近になって、ルンバを家に導入するようになり、床の置くものを減らしたくなってきました。
そこで、今年はリビングの電気をファン付きのものに変えました。
ちょっと動きが速すぎたな、と思ったけど、サーキュレーターよりも静かだし、かき混ぜる風量が大きいようで、威力抜群です。直風にあたる人もいない。15畳?のリビングでサーキュレーター1台てのが無理があったのかもしれないですが、このファンライトにして、部屋の隅々まで暖かくなるようになりました。
夏用と冬用で回り方がかわるみたいで、夏用は、ライトの下に、風があたる回り方になるんです。しかも微風で、扇風機より心地良さそう。
とかとか、家のでやってる断熱工夫と結露に悩んでる話を書いてみました。
んな植物を置くか、どう配置するか、しっかり計画を立てて動きたいと思います。決まってきたらまた書きます〜
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?