ETFの中でも債券に投資ができるものがあります。
その中でも代表的な債券ETFが【AGG】iシェアーズ　コア米国債券ETF。

経費率は0.04%、直近の配当利回り（税込）は1.86%。

米国高配当株よりは収益性、値上がり率は落ちるものの、安定した配当金を
確保できる優れものETFです。

直近の私の配当ベースは下記の通り。

年間で3,809円の配当金をいただくことができます。
１株272.1円なので、100株あれば27,200円。

インカムゲイン（配当金等の収入）は上記の通り入りますが、
もちろんキャピタルゲイン（株等の売買差益額）も生まれます。

AGGのいいところは、
①毎月配当収入あり
②経費率が安い
③株より相場変動が少なく、安定した収益は望める。

3点考えられます。

私はまだ20代ですので、そこまで債券に力を入れるよりかは、収益性を伸ばす
米国株ETFへの投資額は多いですが、債券をいくばくか持っておくことで、
株100%のポートフォリオよりかは、下落は抑えられる見込みがあります。

また、債券を持っておくことで【金利】を意識することができるので、
世の中の動き方も知れる指標としても活用しております。

（個人的には毎月入る配当金をニヤニヤする事が楽しいので、購入している部分も。。。）

マーケットとしては、FRBより、金融緩和政策の縮小、過熱気味なバブル相場への
介入が噂されてますので、購入時期、購入料と為替はチェックしておきましょう。

（9月〜10月が買い場の気配あり）

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