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何かしていないといけないのではないか症候群

私はタイトルのように、常に
「何かしていないといけないのではないか症候群」を持っている。
毎日何かしらの悩みがあり、考えて、時には解決したりしなかったり、
ずっと頭をフル回転させている感じである。
「隣の芝生は青く見える」とかがずっとベースにあるような感じである。

今は、自分に少しでも強い武器を身につけることを目標にしている。
副業時代ではあるが、私の場合とにかく現状から抜け出したいから、
頑張っている感はある。

このnoteも「何かしなくては…」というプレッシャーで続けているが、こういうものがある方が日常で考えることが増えて、いい機会になっている。

今、興味があることは“ブログ”で生計を立てることである。動画サイトやSNSでブログを生業にしている人を見て勉強している。そういう方たちは
“成功への執着”がすごいと思う。この日本ではそのくらいないと、生活は変えられないのだ。そうなると私はまだまだだ。

話はそれるが、SNSで「ブログがんばります!」「デザインの勉強しています!」と書くといろんな方からメッセージが来る。しかも内容は皆似ていて、「ブログ(orデザイン)の勉強しています!年齢も近いしお話しませんか?」と男女問わずに来る。あれは何かの宗教?と思ってしまう。
真面目に返信してるのに、いきなりブツッとメッセージが途絶える。。
あの現象はなんなんだろうか。あの界隈は当たり前のことなのだろうか。

話を戻して、他にもクラウドソーシングで仕事を探したりもしている。大体がコンペなのだが、これも他の方はレベルが高くとても通らない。
ここでデザインにおける「何かしていないといけないのではないか症候群」が発症するのだ。いろんなデザインや本、アートを見てインプットしていく。センスの磨き方を書いているような本を見たり、動画サイトで実際に働いている人の日常を見て学んだりする。

文章やデザインは伝え方としてはとても簡単なことだと思う。
ただ、それを完成させるまでにかなりのインプット、アウトプット、
場合によっては制作するより調べる作業時間が多かったりもする。
私はこの作業は結構好きだ。センスはないけど作る作業は好きだ。

文章を書いていると自分でも思っても見なかった答えが出てきた面白いときがある。
こういうことを積み重ねて何かしらの人物になりたいのだと思う。

ただ、頭をフル回転させていると脳が常に動いている状態で、
いざ寝ようとするとき興奮していて寝れないことがよくある。
そういうときは体力的に疲労させると自然と眠くなると聞いたので、
歩いたり軽い運動をしたりすると良いらしい。

あ、またやることが増えてしまった…

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