味 魅力 欠点 個性 全て包括される時代だと言うのなら それはカオスを受け入れることであって 掟や決まりはなく、規則はある状態が最高であると定義されるのか最近ずっと考えている。 決まりのない規則が存在することなどあり得ないかもしれないが、規則は枠として決まりではない余地を残すことは可能だと思う。 だが、あらゆるものが形を決められず存在することが許される世界なのであればそこに国は存在するのかも疑問で今あるあらゆる分断も全て当たり前の結果だとしか思えない。 だからこそ、形を決め
新卒から入った会社を今月末で退職した。 7年間お世話になった会社を辞めることに後ろめたさは微塵もなく立ち去れることが、感謝すべきことなのかもしれない。 とにかく「私は充分頑張った。よくやった！」という充実感はそれなりにある。 私の出来ることはやり尽くしたと胸を張って言える。 私のやりたかったこと、ここで頑張ろうと決めてやるべきことは、すべてやったと言える。 誰かのためになるように、これからがもっと良くなるように、私が必死に考えてやってきた小さな改革は無駄じゃなかったって思
「358」という数字の意味を、皆さんは知っていますか？ 釈迦が悟りを開いた歳が、35歳と8ヶ月の時だったと言われています。 そこから「358」は、縁起の良い数字として扱われているそうです。 私は、今までやりたかったことや、やりたいと思ったことをずっと蔑ろにして流されるままに今を乗り切るために必死に生きていました。 でも今年と来年の2年間だけは、私のやりたいことをやる年にしようとずっと考えていたんです。 だけど「今」をいきなり変化させることは思っていた以上に難しくて 例え
毎年夏になると、日本に生まれ、日本人としてのアイデンティティを持った1人の人間として、この事をちゃんと考えなければと改めて思います。 戦争の加害国として、原爆を投下された唯一の国として、あらゆる立場であらゆる人々の死とそこにある人々の思い出と歴史の地続きの上に私たちが生きていることを改めて思い出すようにしています。 そして、あの歴史を繰り返さぬ未来への選択を私達はきちんと出来ているのかを考えます。 ただ、いつも考えていて思うことは、偶発的な何かはただのきっかけであって背後
今日ポケモンスリープにコイルの色違いが出てきた🌟
インドの映画が好きでたまに探してはよく観ているのですが、偶々おすすめに表示されたのを興味半分に観てみることに、 題名は「パラビィの見つけた幸せ」 ファミリー映画だと思い見始めたのですが、いい意味で裏切られた、とても考えさせられるいい映画だった。 すべての人生に限りがあって、「今」は永遠に続くことはない。 そのなかでどう生き、どう振る舞うのか？ 「他人が求める自分」と「本当の自分」が乖離し自分がどれほど努力したとしても「他人が求める自分」になれなかったとき、人生の全てが無
